感じた気持ちを無かったことにしないでちゃんと感じてあげるって決めてみると、
いやーな気持ちが日々結構わいていることに気づく。
ムカつく💢とか、
そこまで言われたくない!とか
なんで私ばっかり…とか
いろいろ、いっぱい。
そして気づいたのは、
私って、普段は
『自分以外の人はみんなすごい』
って思ってたりするのに、
それにしては、結構ふとした場面で意外と他人を見下してはいないか?ということ。
自己肯定感すごく低いくせに、他人のことも無意識下で見下しているなんて…そんなバカな⤵︎。
そんな自分にがっかりする。
そして、私は自分が思っていた以上に、良い人でいたがっていたんだなぁってことにも気づかされる。
良いも悪いも評価せずに、どんな自分にもOKを出す。
それがなかなか出来ないでいる。
他人の悪口を言うのが昔から嫌いで。
別に良い人ぶってるつもりじゃなくて、
言った(もしくは思った)後で、必ず、絶対、特大ブーメランになって自分に返ってくるからだ。
『そういうところ、自分にだってあるじゃん』
って絶対思うハメになる。それが嫌だった。
他人に感じるイヤな部分って、必ずよく考えたら自分の中にもある部分で、
だから、最近は
私って色んな人の悪いところを合わせたような人間なのかもしれないなー
って思ってたくらい。
(その後 鏡の法則を知り、この感覚は正しかったのだと知る…)
それを今、いやってくらい味わっている。
私って、自分が思っていた以上に嫌なやつで、ふつうにちっちゃいやつなんだなってことを思い知らされる。
みんなとはちょっと違う特別な存在なつもりだったんだろうか。
そんな自分につくづくがっかりするのだ。