こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
今日は
「いえいえ私なんて」と言って受け取れないとき
について書いてみます。
自分では特別なことをした
つもりはないのに
いたく感謝されたりすると
いえいえ私なんてと言って
受け取れなくなることがありませんか?
自分なんてまだまだと思い続けていると
褒め言葉や感謝の言葉が
素直に受け取れなかったりします。
これに関しては
私もずーっと素直に
受け入れることができませんでした。
なぜ受け入れられなかったのかというと
相手をどこかで信頼していなかったから
なのかもしれません。
褒められて有頂天になっているのを見て
あざ笑っているのではないだろうか?
本当はできてないのに
すごいね〜と
言ってるだけなんじゃないか?
とか。
自分で意識しなくてもできることって
自分では当たり前すぎて
ちっともすごいと思えないんですよね。
その逆で、ココは褒めてほしいな
と思っているところは
なかなか褒めてもらえません。
だから余計に自分は理解されていない
っと思ってしまうのです。
自分ではすごいと思わないけど
他人から見たら役に立つ部分って
その人の「強み」です。
みんな自分の欠けている部分にばかり
目を向けているけれど
実は役に立っている部分があって
もっと自分を認めていいと思うんです。
「いえいえ私なんて」が
口癖になっていたら
もっと自分に「ありがとう」を
伝えてくださいね。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。