こんにちは。
50歳からの
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチのひかりです。
いつもマイペースで
他人の事など気にしていない風の人の
ポソっと言った一言が
自分の中には無い
思いやりあふれる言葉だったとき
はぁ、私にはそんな視点はなかったな。
私はすごく狭い視野で
人を見ていたなと思います。
学びの場でも同じです。
自分では出来ているつもりでいたのに
まったく見当違いなことをしているよ
と気づかされることがあります。
そうすると、恥ずかしい気持ちで
いっぱいになります。
その恥ずかしい気持ちをごまかす為に
言い訳してみたり
相手を悪者にしてみたり
ドーンと落ち込んでみたり
とにかくいそがしい。
でも見なきゃいけないのは
そこではないのです。
本当の自分は何を分かりたいと
思っているかなのです。
恥ずかしい出来事は
自分が分かりたい何かを体験する為に
起こっていることだからです。
自分を否定するために
起こっているのではないのです。
むしろ起こったことには
何も問題はなく
問題があるとしたら
自分の捉え方に問題があるのです。
すぐにネガティブに捉える。
人と比べて出来ないと思う。
出来ないとすぐに逃げ出す。
そんな自分もいるよねと
さらりと認められずに来たのは
どうしてなのでしょう。
自分の心の癖を見つけていくと
自分の信じている正しさは
自分が思っているほど
正しくないのかもしれないと
知るために
1つひとつ経験をしているのだなって
思うのです。
その経験の1つひとつが
私の視野を広げてくれて
人として成長していくんだなって
思います。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
このご縁に感謝いたします。
それでは今日も、素敵な1日をお過ごしください。