こんにちは。

 

50代大人女性の

自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチ ひかりです。

 

自分から話すのが苦手な人は

話題を振れないので

人の話を聞く側にいることが多いです。

 

うん、うんと

根気強く聞いてくれるし

人と話すのが苦手な分

他の人に話しそうもないと思うのか

 

つい弱音や愚痴を

聞かされてしまった

という経験はないでしょうか?

 

その時に言われるのが

「あなたなら何でも話せるから」

という言葉です。

 

言われた方も

必ずしも嫌ではない。

 

むしろ、聞いてあげたことで

この人を楽にしてあげられた

と思うのです。

 

でもそれは勘違いです。

 

相手はただ聞いて欲しいだけで

話を聞いてくれる人を

都合よく使っているだけなのです。

 

例えは悪いですが

ゴミ箱扱いをされているのです。

 

私もよく母の愚痴や

知り合いの「人には言えない話」

を聞いてきました。

 

良かれと思ってね。

 

ですがそれは

私自身を大切にしない行為でした。

 

ネガティブな話は

どうしてもエネルギーを奪われるでしょ。

 

相手は吐き出すことで

すっきりするかもですが

受け止める側は

どうしてあげたら良いのだろう。

何と言って慰めたら良いのだろう。

って思います。

 

そうやって人に振り回されていくことに

気づいて欲しいのです。

 

この話(ゴミ箱扱い)

ある人から聞かされたとき

私はすぐには受け入れられませんでした。

 

母や知り合いが

私にそんな扱いをするはずがないし

人を助けているのに、何が悪いの?

と思っていたからです。

 

愚痴を聞いてもらいたい人自身の課題は

しかるべき「話を聞くプロ」

のところに行って

話した方が解決は早いです。

 

なのに自己肯定感が低いときは

そういうことも甘んじて受け入れ

話しを聞いてしまいます。

 

ですから話を聞いているときの

自分の感情はどうなのかな?

どうしたいと思っているのかな?

 

と、1度自分の心と

向き合ってみてください。

 

 

自己肯定感を上げる方法について

知りたい方は

こちらを読んでみてください。

 

 

ここまで読んでいただきまして

ありがとうございます。

 

このご縁に感謝いたします。

 

それでは今日も

素敵な1日をお過ごしください。

 


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