こんにちは。

50代からの大人女性の

自己肯定感を高める

フォトメソッドコーチ ひかりです。

 

先日、知人と話をしていて

「怖い」という言葉の使い方が

曖昧だなと感じたので

今日はその事について

書いてみようと思います。

 

ことの発端は知人が

Aさんのことを

怖いと言っていたことです。

 

私から見た Aさんは

感情的になるでもなく

話のしやすい人だと感じていました。

 

なので、知人に

なぜ怖いの?と聞くと

 

数字に強そうで

きっちりしているから

と言います。

 

数字に強そうで

きっちりしていると

なぜ怖いの?とさらに聞くと

 

きっちり出来ない自分がいて

相手に迷惑かけそうだから

怖いと言っていました。

 

別の例として私の場合は

 

話をしていても人の話を聞こうとせず

急に怒り出したり、大きな声を出す人

が怖いです。

 

あと、道端で転がっているセミの死骸ね。

 

まだ生きていて突然動いたり

死んでるのにピクッと

動いたみたいに見えるから怖いです(笑)

 

知人の例では

「怖い」は、自分の弱点をまざまざと

見せられるかもしれない恐怖。

 

私の例では

「怖い」は、次何が起こるのか分からない

予測のつかない恐怖です。

 
知人の例でいくと
「怖い」は、自分の弱点をまざまざと
見せられるかもしれない恐怖。
 
私の例でいくと
「怖い」は、次何が起こるのか分からない
予測のつかない恐怖です。
 
でもどちらにも共通点があります。

 

それは。。

 

自分で勝手に想像していること。

 

これから良からぬ事が起こるぞーと

イメージしているのです。

 

想像なのだから、起こるかもしれないし

起こらないかもしれない。

 

それなのに、なぜ想像してしまうのか

と言えば、その根底には

不安があるのです。

 

人は、自分で分からないこと

やったことないことに

不安をいだきやすいです。

 

事実は、相手に迷惑かけるかも

しれないけど

かけないかもしれない。

 

事実は、相手が怒り出すかもしれないけど

怒らないかもしれない。

 

必要のない心配をする事で

あなたの行動が

止まってしまうかもしれない。

 

さらには、その不安を現実のものとして

引き寄せてしまうかもしれない。

 

もし不安を感じてしまったら

 

心配している自分を

ダメだと否定しないことです。

 

否定したり見なかったふりをすると

ますます悪い方向に行きます。

 

なぜなら、その現象に

フォーカスし続けているからです。

 

そういう時は

ゆったりとした気分で

そんな事もあるよね~っと

自分に話しかけてみてください。

 

大丈夫!っと言って

不安を手放しましょう。

 

そう思ってから周りを見渡すと

「怖い人」が周りから

居なくなっていることに

気づくことでしょう。

 

そのくらい私たちの心の呟きは

大きな力があります。

 

信じる信じないはあなた次第ですけどね。

 

騙されたと思ってやってみると

いい事ありますよ(^^)

 

あなたは、自分を勇気づける為に

どんな言葉をかけますか?

 

 

 

ここまで読んでいただきまして

ありがとうございます。

 

このご縁に感謝いたします。

 

それでは今日も

素敵な1日をお過ごしください。

 

 

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