こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
今日な「小さなミス」に気付いてしまう
ということについて書いてみます。
「小さなミス」というのは
他人の「小さなミス」です。
そのミスに気付いてしまうと
重箱の隅を突くようで
なんだか自分が嫌な人に
なったような気分になることがあります。
これは本人に言うべきか
言わない方がいいのか
とても迷います。
上手な伝え方が
できればいいのですが
相手を傷つけない言い方が
また難しい。
もともと人と関わるのが苦手な
自己肯定感低めの人は
自分にいつもダメ出しをしているので
人にもうっかりダメ出しをしてしまいます。
その結果、自分の心が痛むのです。
もっと人に優しくしなくちゃいけないのに
その言い方は何?
もっと相手の立場に立った
物言いはできないの?
ほら相手も嫌な気分になってるから
絶対に言うこと聞いてくれないよ。
そんな風に自分ことを
脳内裁判にかけるのです。
そして、その結果起こるのは
自己肯定感の低下です。
そうなると人との交流を
避けよう避けようとしてしまいます。
「小さなミス」に気付くのは
あなたがいろんなことに
気を配っている結果です。
おおらかな人には気づけない
特別な能力です。
その能力を生かせば
リスクに備えることもできます。
チクチクいうのが嫌なのだったら
言わなければいいのです。
誰か伝え方の上手い人に
頼んでもいいのです。
自分だけが悪者のような気持ちに
だけはならないでくださいね。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。