こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
見ないようにしょう
言わないようにしょう
と思っていても
つい余計な一言を言いたくなる人って
いませんか?
たとえば、作業が雑な人。
食器を洗う行動1つとっても
ガチャガチャ乱暴に洗って
水切りカゴに乱雑に投げ込んで
はい終わり!っていう人。
水切りカゴの中でボウルが
上を向いていようが
何個もぴったり重なり合っていようが
お構いなし。
水が切れなくてもヘッチャラな人。
せっかく水を切るために
カゴに入れてるのに
それじゃあ拭くとき布巾が
べちゃべちゃになっちゃうよ
って思います。
この作業の目的はなあに?
って聞きたくなります。
そんな時余計な一言を
言いたくなってしまうんです。
「ちゃんと水が切れるように並べて!」
って。
相手にしてみれば
「何のこっちゃ?」だと思います。
「洗ってあるんだから別にいいじゃん!」
「何いちいち細かいこと言ってるの?」
って思うでしょうね。
私がそう言いたくなるのには
訳があります。
それは、その後の作業の効率を
考えているからです。
いかに早く水気を切って
拭く手間と時間を減らすか。
それだけなんです。
でも相手はきっと
また嫌なこと言われた。
否定された。って思ってますよね。
こっちもイライラするし
相手もイライラする。
雰囲気悪〜。
ですから私
次どうするか決めました。
結局こういうのって
言っても伝わらないんです。
だってお互いに
自分が正しいと思ってるから。
だからイライラしても
しょうもないのです。
しょうもないことに
時間を取られるのはイヤなので
だったらどうするか?考えました。
この場合だったら
私が全部並べ直せばいいんです。
私の気の済むように。
そうすれば
相手の行動は関係なくなります。
だから相手に反応しなくてすみます。
自分でやれることを
コントロールする。
相手の行動はコントロールできません。
ですからイラッとしたときには
相手に期待せず
自分にやれることを淡々とやる。
自分がニコニコと機嫌よく
誠実にやっていれば
見ている人は見ています。
イライラして
言わなくていいことを言ってしまって
わざわざ自分から敵を作るメリットは
何もないですもの。
これも心地よい人間関係を作る
コツの1つだなって思います。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。