こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
人と話すとき
相手の反応が気になる。
相手が欲しいであろう返事を探してしまう。
相手と意見が違うと自分が間違っていると思ってしまう。
そう思うことありませんか?
相手の顔色を気にせず
自分の思ったことをスパッと言えたらいいですよね。
人見知りさんは、繊細な人が多くて
色々なことに気付いてしまいます。
それゆえ
相手の期待に答えようとして無理をしたり
雰囲気が悪くなるくらいなら
自分は何も言わず黙っておこうと
つい自分の気持ちに蓋をしてしまいがちです。
人を気遣うことができるのは
とても素晴らしいことだけれども
それをやり過ぎてしまうと
自分は何が好きで何が嫌なのか
本当は何がしたいのかが分からなくなってしまいます。
相手の反応が気になってしまうのは
自信のなさや、意見を言う怖さからだったりします。
人はみんな、否定されるのが嫌ですから。
なぜ否定されるのが怖いのか?
自分の本当の気持ちに気づくと
今までの自分を縛ってきたものを手放すのも早くなります。
例えば、人に意見を求められた時
あなたの中ではどんな言葉が浮かんでいますか?
言葉がすぐに出てこない時
頭の中で何を考えていているでしょうか?
よく頭の中が真っ白になると人見知りさんは言います。
けれど、ゆっくりお話を聞くと
きちんと意見を持っていらっしゃる人ばかりです。
相手の反応が気になるあまり
どう話したらいいのかが分からなくなる
というのが本当のところではないでしょうか。
だからといって
自分を軽く扱っていいことにはなりません。
人に気を遣えるのは素晴らしいことです。
誰にでもできることではないからです。
ですから人見知りの自分を
ネガティブに捉えず
人見知りを活かしていく方法を
見つけていけたらいいですね。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。