こんばんは。

コーチ、カウンセラー
エステシャンのHisakoです。

{7193A95E-5411-4520-8B1C-FC2F014DA980}



子供の頃から、私は
自分の気持ちを表現するのが得意ではなく。


「こんにちは」も恥ずかしい
「ありがとう」も照れ臭い


何も言わずモジモジしていて
いつも母に挨拶しなさい!
と言われて育ちました(笑)


学校を卒業して社会人になり
さすがに挨拶やお礼は
できるようになりましたが


やはり自分の気持ちを表現するのが
苦手なのは変わりません。


嫌なこと、納得がいかないことは
自分の中では言いたい事があっても
言葉を飲み込み
感じない様に抑え込んでいました。


でもそういう事って
避ければ避けるほど
降りかかって来ます。


やがて勇気を振り絞って
自分の意見を言うと


相手には
文句を言われた、怒られた
と取られる事が多く


なぜ、自分の話は相手に
受取って貰えないのだろう?
と思っていました。


コミュニケーションを学んでいる
今なら分かることなのですが


相手の状況や気持ちに寄り添う配慮や

率直過ぎる言葉はオブラートに包むこと


そもそも相手に今からその事について話すよ〜
という心構えさえ与えずに


自分の言いたい事を
言いたい時に伝えていたからだ
と気付かされます。


今、もし自分の言葉が相手に伝わらず
生きづらさを感じているとしたら


1度、自分のコミュニケーションを
客観的に見直してみると良いですよ。


自分で客観的に見られなければ
何処かに学びに行って
人から見てもらうのも良いです。


コミュニケーションは結局
人と人との間で
学び、試し、修正するのが
一番だからです。


自分の気持ちも伝わり
相手も自分も気持ちの良い
コミュニケーションをとる為に


私は日々コチラで学ばせて頂いています。



学ぶ環境や仲間も重要なポイントです。