こんにちは。

コーチ、カウンセラー
エステシャンのHisakoです。

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今朝はジョギングしてきました。


薄曇りより雲は厚く、風もあったので
意外と涼しい?と思い
少し長めのコースを選択。


しかし海辺の町は湿度が高く
3㎞も行かないうちに
汗が噴き出してきました。


正直、今日みたいな日は
途中コース変更して
短かめにして帰ろうかと考えます。


暑さでだるく思うように足が上がらないし
苦しいし、疲れるし、
熱中症の危険だってあります。





では、なぜ走るのか?




私がジョギングをするのは
体調管理もありますが


ここぞという時
踏ん張れる力を養いたい。


ここまで出来たのだから大丈夫という
自分に対する自信を高めたいと思っています。




やってもやっても
何だか結果が出てないと思う時


それを続けるのか、諦めてしまうのか
自分の中で葛藤が起こります。




これをジョギングに例えると




こんなに頑張ってるのに
暑くてタイムも距離も伸びないから
もう走るのをやめようと思うのか


いやいや、今がきっと一番苦しい時だ
少しペースダウンしてでも
自分の出来るスピードで走り続けよう
と思うのかということです。


走るのをやめるということは
止まってしまえばそれで終わりです。

また走り始めるのには
相当な気力と体力が必要になります。



自分の出来るスピードで走り続ける方は
たとえ走れなくなっても
止まらずに1歩づつ進んでいれば
やがてゴールにたどり着けます。




私は、毎回自分の踏ん張れる力を
試したくて走っています。




今あなたが、目の前の長い急坂を
登るのがしんどいと思っているとしたら


どうしますか?


あと1歩、
あと10㎝でも進むことで


今見えている世界が
ガラリと変わるかもしれないとしたら。。




あなたは、どうしますか?