こんにちは。


私の出産は、帝王切開だったんですが。

なぜ、帝王切開になったのか今でも分からず。


経過も普通に順調で、産前のトラブルといえば逆子が長かったくらい汗うさぎまぁ私としては逆子は心配してましたが、後半は治りました。(鍼灸院の先生に感謝)


だけど検診の後半あたりから、我が子が巨大だ巨大だ言われるようになり汗うさぎ

既に異常のなかった検査までもう一度したり、そのために9ヶ月ごろに入院したり。

そこで、生まれてからじゃなきゃ分からないが障害があるかもしれないなどとも言われ。


今まで問題ないとばかり言われてきたのが一変。

あまりにも心配と怖さが押し寄せてきて、ストレスにつぶされた状態でした。


巨大児だから予定日を待てないと言われ、また入院。気持ちが全く追いつかないまま半ばムリヤリ感のある子宮口を開く処置。開かなかったので、帝王切開になりました。


結果、巨大でもなんでもありませんでした。

3200g台。


その後も娘の健康には問題なし。

いろんな指摘をしまくってきた先生たちは、何も言わなくなりました。


帝王切開がどうとかではなくて、

どうして穏やかに出産まで過ごせなくなったのか。訳もわからず言いようのない悲しさで、心の一部をむしり取られた感じでした。


その後、階段を転げ落ちるように産後の不調オンパレードで、産後3年4年ほどは、文字通りボロボロでした。なんか、あらゆる場所がおかしくなって、何度通院したか分かりません。


本当は2人くらい子供がほしい飛び出すハートと思っていましたが、到底ムリになってしまい、今の生活を大切にしようと、うちは一人っ子です。

夫にも子供にもそれで申し訳ないと感じたこともあります。今もふと…


赤ちゃんの健康はもちろん大大大事!そしてマの健康も大事でなきゃ、こんなに大変なんだと実感して過ごしました。


あの時は夫、両親、信頼できる鍼灸院の先生、漢方薬の先生がいなければ、私は自分を立て直さなかったと思います。本当に感謝していますにっこり


書いていると思い出してまた気持ちがしめつけられそうにアセアセもう子供は小学生なのに笑アセアセ


そろそろ、このトラウマを乗り越えたい。

ずっと抱えていて、普段はしまい込んでるこの気持ち。

と、願っている私でした。





娘のくれたおまもりにっこり






ハーブティーが好きにっこり今の時間は冷やして飲んでいます。