育てにくいと思った兄弟は


高IQ(小3)と境界知能(年中)でした。



ただでさえ柔軟に動けないのに


子供毎によって全然違う対応を迫られる


面倒くさーーい育児をしています。




星家族紹介は時々加筆修正しています。




次男の言語検査(LC-R)の結果が出ました。



◆領域別結果

 言語表出→6歳相当

 言語理解→6.5歳相当

 コミュニケーション→5歳相当


◆評価時の様子

 20分程度で集中続かず立ち上がる場面がある。

 声掛けすると30分程の継続は可能。






やはりコミュニケーションが足を引っ張ってるか。


「〇〇のルールを説明する」というテストは全くできず、4歳以下の判定。


あーこれ長男も苦手。



想像力や知識不足、イメージから言語を組み立てる力が苦手なんだろうなと推察。


長男の場合対策として説明文(作文)とクロスワードパズル(語彙力強化)を偶に、本当に偶にしてもらってる。


小学生に作文は有効だと思うけど、次男には早すぎるだろうしなぁ。


スリーヒントゲームでもさせるか。

↑持ってるのにさせてない。宝の持ち腐れ。



因みにこれです↓

 


 これは安くておすすめ↓

 




あとは、相手が置かれている状況から相手の気持を考えること、考えた上で自分はどうすればいいのか考えるといった事も年齢以下。


これは自閉だけでなく私の優しさ不足かもしれない。

基本的に「自分の事は自分でしろ」という精神だから…。

反省。




とはいえ、この2項目以外は年相応〜相応以上ということなので、ここら辺のリハビリはしなくて良い(療育でしましょう)。というお話でした。





明日は発音について書きます。