育てにくいと思った兄弟は
高IQ(小3)と境界知能(年中)でした。
ただでさえ柔軟に動けないのに
子供毎によって全然違う対応を迫られる
面倒くさーーい育児をしています。
家族紹介は時々加筆修正しています。
アオリイカとコウイカをもらいました。
胴の大きさが40センチくらいの大きさのものを2杯ずつ…。
こんなに大きいのを捌くのは初めてです。
とりあえず子供たちを呼んで捌いてまらいました。
いけ!目の上の隙間に手を突っ込むんだ!
怖い!手を食べられちゃう!と次男が言うので、イカの口は足(ゲソ)の間にあるよ、ほら。とイカをひっくり返して嘴を見せたら更に怖がってました。
嘴の形が嫌だったそうです。
それでもやるというので胴とゲソを引き離してもらいました。
イカは大きく子供の手は小さいので結構手を突っ込んでいました。
子供「ぎゃーー!!気持ち悪いーー!!」
頑張れ!筋を指で割いていくんだ!!
割いたら掴んで引っ張るんだ!
長男「ぎゃー!!つぶつぶがああ!!」
次男逃走。
私「お、卵だよ!次男のはオスだったよ!これがオスの精莢〜」←うれしそう
次男「卵見たい!」と戻ってくる。
卵、墨袋、消化管など興味深く見ていました。
コウイカとアオリイカでは舟の形が違うね〜とか言ってました。
私、こういう実学が大好きなのです。
色んなものが見られるので子供達にも是非楽しんでもらいたい。
でもこういうのって親の行動力が無いと出来ないんですよね。
今回は偶々イカを貰ったから出来たけど。
やっぱり母親が健全でないといけないよなと再認識。
暖かくなってきたし少し無理して少しずつ外に出ていこうと思いました。