育てにくいと思った兄弟は
高IQ(小3)と境界知能(年中)でした。
ただでさえ柔軟に動けないのに
子供毎によって全然違う対応を迫られる
面倒くさーーい育児をしています。
家族紹介は時々加筆修正しています。
甘やかして良いことはない。
厳しく育てなければと思っていました。
お風呂に入るまでは。
入浴中、境界知能の方のインタビュー動画を見ていました。
その境界知能の方は割と普通に話しているのですが、時々言葉が分からず話すことが難しそうにしていました。
また、「分からない」という言葉を多用していました。
それを見ているうちに境界知能の方が抱える「分からない」ってどういうものなのかが少し分かりました。
方法が分からないという以前に、置かれてる状況すら分からない。
例えば片付けをお願いした場合、片付けの方法が分からないのではなく、目の前の雑多な光景を処理できないようです。
たしかに次男もそんな感じです。
突っ立ってるか、なにか理由を言って逃げる。
なるほど。わからないからなのか。
そんな子に1人でやってみろはたしかに酷だな。
自信がつくまで寄り添ってあげるのは分かっていましたが、どの程度まで声掛けすれば良いのかは理解していませんでした。
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境界知能って、言い方悪いですが結構厄介なんですね…。
本当に気を付けないと次男の困り事が分からないままだなと感じました。
働きながらそこまで構えるか本当に不安ですが、気付いた時にこまめに声掛けしたり、もっと部屋のものを減らしてシンプルにして対応していかないといけないのでしょうね。