育てにくいと思った兄弟は


高IQ(小2)と境界知能(年少)でした。



ただでさえ柔軟に動けないのに


子供毎によって全然違う対応を迫られる


面倒くさーーい育児をしています。




星家族紹介は時々加筆修正しています。




先日、次男の遠足がありました。


大きな公園で遊んでいたのですが、その時の次男を見て集団療育必要だな…と再認識させられました。




ざっと書くと、


・お友達が「やめて」と連呼しているのに気にせず行動を止めない。


・みんなと遊んでいるようで微妙に遊んでいない。

 ごっこ遊びしているのに微妙に違うことをしている。

 




うーん、厳しい。


家では気付ける子だから外でもいつか気付くのだろうけど、それはいつなんだろうか。


家ではよく気付いてるのにな。


あ、環境がよろしくないから気を張っているのかな…。


療育に報告しなきゃ。





それにしても、



園の先生から「次男はお友達と遊んでいます」ときいていたので、集団療育そこまで必要ないのかな?とか思った時期もありました。




いやいやいや…


あの状況で「友達と仲良く遊んでいる」と言ったら駄目でしょ。

確かに一緒にいるけどあれは混ざってるだけで「一緒に遊んでいる」じゃないよ。



先生なりの優しさなんだろうけど、変に気を遣って親が安心するような歪んだ報告をしても、結局困るのは子供だよ。



先生の言ってること真に受けてたらすごく危険なんだなと実感。

長男の時から園の先生って優しいな(認識甘いな)とは思ってたけどここまでとは。



今度から聞く時はご年配の先生にしよう。

勝手な忖度せずありのままをズバズバ言ってくれるから。