育てにくいと思った兄弟は
高IQ(小2)と境界知能(年少)でした。
ただでさえ柔軟に動けないのに
子供毎によって全然違う対応を迫られる
面倒くさーーい育児をしています。
家族紹介は時々加筆修正しています。
先日、保育所等訪問支援というものを利用して療育の支援員さんに保育園に来てもらい次男の行動観察をしてもらいました。
保育所等訪問支援
専門知識を持った支援員が保育所や学校、放課後児童クラブ(学童)などの「集団生活の場」に訪問し、子どもの様子を観察し、どのようなことに困っているのか、その原因はなにかを分析します。そして、どうすれば困らなくて済むようになるかを考え、子どもが楽しく快適に過ごせるように支援します。
引用元:保育所等訪問支援とは?サービス内容と実施事業所、必要な資格を解説
https://litalico-c.jp/magazines/314
平たく言えば、療育の支援員さんが保育園や学校等に行って子どもの困り事を確認し、本人または指導者に解決策を提案&親に報告をする。という支援です。
年末年始に従兄弟と次男のやり取りを見て心配になり、訪問支援を受けてみることにしました。
結果、
「トロいけど問題ない。トロいけど。」
・多動が出てるわけでもないし指示も通ってる。
・ただ、行動が鈍い。すんごいマイペース。
・お友達とのやり取りはあまりなく、一人で遊んでいる。
・一度オママゴトのグループに近寄ったがすぐに離れた。
・嫌なことがあったら「やめて」と言いながら手で制してた(暴力ではない)。
・集団では想像以上に動けていた。寧ろ個別のほうがヤバい。
なるほど。
トロいのは変わらずだけど少し進化してるかな?
以前はかなり怒ってたらしいけど「やめて」と言えるようになったのは成長。
一つ気になったのは、「一度オママゴトのグループに近寄ったがすぐに離れた。」というもの。
これ、たぶん話し言葉が凹だから上手く行ってないんだと思う。
うーーーん、これなぁ。どうしようかなぁ。
療育で言語療法を強化してもらったほうがいいのかな。
他の気になるところも沢山あるし、次男の語彙力等の能力的にまだ話す練習は早いのかも?発音の問題もあるし。
でも、年中になるとお友達との言葉のやり取りも増えていくだろうからなぁ。
うーーーん。
悩む。
とりあえず療育には一言伝えて、家では語彙強化や言葉のパターン化をやっていけばいいのかな?
↓こういったSSTというやつ
凹のところを注目しすぎるとあれもこれもやらなきゃと焦ります。
でも私にも次男にも限界があるのでどこまでやれば良いのか(どの辺で諦めれば良いのか)わからなくなります。
プロに相談できるのも限界があるし。
というか、私は次男にどんな道を提示できどんなサポートが出来るのだろう。
悩みは尽きません。