育てにくいと思った兄弟は
高IQ(小2)と境界知能(年少)でした。
ただでさえ柔軟に動けないのに
子供毎によって全然違う対応を迫られる
面倒くさーーい育児をしています。
家族紹介は時々加筆修正しています。
長男と次男のお菓子欲が本当に酷いので、暫くお菓子は中止して果物に置き換えますと伝えました。
長男は例外あり。
朝起きて「おはよう」も言わずに「甘いものが食べたい」、朝食後「○○食べたい。」等、兎に角事あるごとにお菓子お菓子と騒ぎ、拒否するとひっくり返って食事も食べずに大騒ぎするからです。
一日一回、帰宅後に。という約束があるのに無視して兎に角騒ぐ騒ぐ。
家にお菓子がないと分かるとスーパーに行け行け攻撃を仕掛けてきます。
次男は「今度一緒に行こうね」と言うくらい。
これ、旦那と義母と実母のせいです。
会う度、チャンスがあればコーラやお菓子を只管にあげています。
1日1回や、あげるものを選別などの配慮はなくどんどんあげていました。
勿論苦言を呈していたのですが、理解できないようでした。特に義母実母。
結果、子どもたちの甘いものに対する執着はあっという間に病気レベルになりました。
※砂糖依存というのがあります。詳しくはググってください。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
状況があまりにも酷いので、暫くお菓子は食べさせないことを子供に伝えました。
たくさん食べてはいけない理由を絵を書いたり医学的に説明したり、比較的グロい写真も見せたり動画も見せたり。
スティックシュガーを用意して、コップ一杯のコーラにはこれだけの砂糖が入ってるんだよ。などの実演もしました。
これらは長男が年少さんの頃から実践して言い聞かせてきたことなので、2人は知っている内容です。
しかし二人共納得せず反発してきました。
私の目が届かなくなったこの一年でいつでも何処でも何でも食べられるという状況に慣れてしまい、子供たちの危機意識も飛んでしまったのでしょう。
とはいってもこのままほっとく訳にもいかないので親の力技で果物に変えて様子を見ることにしました。
長男は次男よりマシなので、次男には秘密という約束の下、週に3日お菓子可能としました。
ジュースは双方不可。
次男は幼いだけあって文句を言いつつも渋々言うことを聞いていますが、先のリスク回避より目先の快楽が大好きな長男は納得できなかったようです。
家を飛び出し旦那の会社まで行って旦那に「あいつ(私)と離婚して家から追い出してほしい。」と言ったそうです。
私、そんな事言われるくらい酷いことしたのかなぁ…。
確かにやりすぎかもしれないけど、ご飯もろくに食べずお菓子お菓子と騒いでいるこの状況は異常だよ。
歯医者に相談した結果だよ。
長男の後先考えずに発言するのは割とあることですが、言ってはいけないラインは理解していると思っていたので少しショックでした。
本音なら…うんもういいや。
…旦那は叱ったんだろうか。
「そんなこと言うなよ〜。」程度にしたんだろうか。
想像したら気分が悪くなったので考えないようにします。