育てにくいと思った兄弟は


高IQ(小2)と境界知能(3歳)でした。



ただでさえ柔軟に動けないのに


子供毎によって全然違う対応を迫られる


面倒くさーーい育児をしています。




星家族紹介は時々加筆修正しています。




次男のお迎えに保育園まで行ったときのこと。


珍しく、というか初めて園長先生から呼び止められました。








園長「療育に通ってるとお伺いしたのですが…」


私「はい。」


園長「そうだったんですね。知りませんで申し訳ありません。」


 

うん?

発達が遅いから入園後に療育行きますと入園前にお伝えしてたし、担任は知っているけどな。


まぁそういうこともあるか。



園長「言語療法ですか?」


私「全般的にです。」


園長「あら、そうなんですね。市に申請書を提出したいのでサインをしていただきたいのですが…。」


私「わかりました。」




見ると、補助金関係の書類でした。


書くのは全く問題ないが、書くことで何か次男にプラスになるように働いてくれるのだろうか。


例えばお支度ボードみたいな物的サポートや、加配みたいな人的サポートの人が少しだけ入ってくれるのかな。


時間外に担任の先生が療育の人と話し合いがあったりするので、先生の手当も出たりするのかな。



一体どういう風に使われるんだろうか。


少し気になる。


提出前に担任に必要なものを聞いて、提出する時に園長にさり気なく補助金の用途の確認や物品購入の匂わせをしておこう。



事情もあるだろうから全額とまでは思わないけど、我が子の名前で補助金貰うのであればそれなりに還元して欲しい。

 

だからと行動に移す私は中々いい性格をしていると思います。