育てにくいと思った兄弟は


IQ138(小2)とIQ80(3歳)でした。



ただでさえ柔軟に動けないのに


子供毎によって全然違う対応を迫られる


面倒くさーーい育児をしています。




星家族紹介は時々加筆修正しています。




次男は夕方ご飯も食べずに寝てしまいました。

何度か呼びかけても起きなかったので、次男のご飯は朝食べてもらおうとラップして冷蔵庫へ。





昨夜23時、私がまさに寝落ちしかけた瞬間、


次男「ママ…お腹すいた…。」


 

まじかー。寝落ちする寸前だったのにー。

でも既に9時間絶食で朝起きるまで我慢させるわけにはいけないよな…。

ということで二人でリビングに行こうとした時、



旦那「じな∝∣∧∅∝れき√∃∨⊂∬∏…ごめ…zzzz」




と意味不明な寝言で我々を引き止める旦那。


ごめ?ごめんのことか?ごみの聞き違い?

と、最後の「ごめ…」に引っかかりつつも台所へ。


ふと、流しを見ると次男の皿が





まさか…驚き


冷蔵庫を見ると次男のご飯がない!




旦那ーーー!!!

てめー町中華で食べて帰ってきたくせに次男の夕食も食べたのか!!




ごめ…って「ごめん」のことだったのか!!!





でもまたすぐ寝るしお腹いっぱい食べさせてもなと言うことで、常備菜の「小松菜と油揚げの煮浸し」を細かく刻みご飯と混ぜてお握りを作りました。


その時すでに23:15。




次男「おいしいねぇほんわかねぇお母さん?作ってくれてありがとう。」


眠くて少しうっとりしながらお握りをハグハグ食べる天使。

この素直さ、一生続けばいいのに悲しい魂

無理だろうなぁ、あの長男もこの時期天使だったもんなぁ…。



可愛さに感激しながらハグハグ食べる次男を眺めること20分。



おかしい…まだ食べ終わらない…。


子供茶碗1杯分しかあげてないぞ。


ちゃんとモグモグしてるってことは、眠いから速度落ちてるんだろうけどそれにしたって遅い…。




更に10分後。


次男「お母さん、他のも食べたい!




ひぃー!元気になっていらっしゃる!


もう寝るからまた明日食べよう?と言っても食べたい食べたいと騒ぐ次男。


これ以上食べたら消化にも悪いので、伝家の宝刀「蜂蜜入りホットミルク」で手を打ってもらいました。




フーフーして飲む次男。


次男「美味しいねぇ。お母さん、ありがとうほんわか



うーん天使!可愛いわぁ。でも早く飲んでね。

お母さん明日5時起きだから。




待つこと10分。


おかしい…まだ飲み終わらない…。


ぬるくしてたのに…処理落ちにも程があるだろ。


お母さん5時おきだから。寝ないと駄目な人間だから…。




10分後。

次男「ご馳走さま。」


私「よし!じゃあ歯磨きしようか!」


次男「…ちょっと待って?お口まだ甘いから。」


私「」



5分後

次男「歯磨きする。」


私「OK!じゃあすすぎ不要の歯磨き粉ね!」


次男「いや、ちゃんとくちゅくちゅぺーする。」




私「歯磨き終わったから口すすごう!」


次男「くちゅくちゅぺーー。あ!こぼした!着替える。」


次男「おむつも着替えたい。」


次男「本読みたい。」


次男「寝たくない。」←!!!


次男「俺が寝るまで起きてて。」


昇天




結局次男が寝たのは1時過ぎで、私は3時間半睡眠…。


夕方におにぎりを食べさせようと心に誓いました。