こんな素敵な日には

こんな素敵な日には

観劇記録など 
稚拙な備忘録です。
アメブロ初心者

 

9/6夜日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT』観てきました。
 
日米合作、英語のミュージカルに山本耕史さん、クリスタル・ケイさんが出演。
(ロジャーは城田優さんじゃない。ぱっとみそう見えてしまうけど!?私だけ?指差し
 
んんん、こんなことがあるんだ!と情報解禁の時は驚きました。
これが実現したのも、第一線でご活躍し続け、深いRENT愛で
努力されてきた山本耕史さんのおかげですね。
 
一幕は、広いオーブめいっぱいに多彩な楽曲
楽しめて、まるでコンサートのようでした。
 
二幕は、やっぱりね・・そういう話だから・・・つらい悲しい
最後は、客席盛り上がってスタオベ出来て良かった。
 
会場の熱気に包まれました。観れて良かったです!
 
No day but today
 
オーナメントだらだら個人的覚え書きです。
RENT初心者です。思い込みの備忘録です。

 

仕事帰りにおにぎり買ってシアターオーブへ。夕陽に照らされています。
 
この日は、多分上からも富士山はみえてなかったです。
真っ赤な太陽が沈んでいきました。
 
『RENT』映画で観て、円盤も持って楽曲は大好きですが、やっぱり辛く苦しい話なのでミュージカルは全然見ていませんでした。
 
映画の『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』を見て、
RENT原作者ジョナサン・ラーソン凄すぎるえーん
 
やっとやっと日本版キャスト2023年で初観劇。
クリエのキャストさん良かった。
 
MUSIC FAIRに、今回の日米合作キャストの皆さまで出演して歌ってくれたけど
やっぱり、個性が濃い。
2023年版の日本版キャストの時のMUSIC FAIRをみて、やっぱり愛おしい。可愛い。
と、交互に見てしまいました指差し

 

 

 
迷っていてチケットはとらず。
優待を購入していました。当日引き換えです。
 
開場前に、スタッフさんがひとりひとりに確認して列をつくってました。
・当日券購入の列も並んでました。
(厳密に人数数えて、ひとりひとり今日はS席と立見の販売ですがと説明されていた)
・当日引換券持ちの列、
・エンジェルシート当選(最前列 ¥8,000)、
・ラッシュチケット購入¥10,000  立見¥7,500
 
チケットも色々複雑・・!
ぱっと見チケット代は高いけど、根気よく何度が情報確認して、
うまく利用しつつ観劇も上手にできるかもしれませんが、なかなか難易度高いですよね。
 
優待チケット当日交換してもらい真っ先に入場しました。

 

 

 

 

RENT JAPAN TOUR 2024 本日の出演者 (9/6 18:30) 
登場順 In order of apperance 
 
今回の公演のフライヤーや宣伝に来日キャストの役名顔写真や名前がしっかり載っててとってもいいなと思いました。
公式サイトにプロフィールもあるのいいですね!
来日キャストわからないことも多いので・・
 
また日本に来てください! 自分記録のためiphoneカメラで文字起こししてみました。
 
ロジャー・デイヴィス Roger Davis:アレックス・ボニエロ Alex Boniello
マーク・コーエン Mark Cohen :山本耕史 Koji Yamamoto
トム・コリンズ Tom Colllins :アーロン・アーネル・ハリントン Aaron A. Harrington
ベンジャミン・コフィン3世 Benjamin Coffin III :アーロン・ジェームズ・マッケンジー Aaron James McKenzie
ジョアン・ジェファーソン Joanne Jefferson :アラナ・コーゼン Alana Cauthen
エンジェル・シュナード Angel Schunard :ジョーダン・ドブソン Jordan Dobson
ミミ・マルケス Mimi Marquez :チャベリー・ポンセ Chabely Ponce
 
モーリーン・ジョンソン Maureen Johnson :クリスタルケイ Crystal Kay
ミセス・コーエンほか Mrs.Cohen and others :ローガン・グレイ・サード Logan Gray Saad
 
ミスター・ジェファーソンほか Mr. Jefferson and others:デヴィンレ・アダムス DevinRé Adams
ミセス・ジェファーソンほか Mrs.Jefferson and others :アナリース・リオス Analis Rios
ゴードンほか Gordon and others :スティーブン・ロシェット・ロペス Stephen Rochet Lopez
スティーヴほか Steve and others :ジェイムス・スコッピ James Schoppe
ボールほか Paul and others :トラヴォン・ムーア Travon Moore
アレクシー・ダーリンほか Alexi Darling and others :ケイト・カミングス Kate Cummings
 
スウィング Swings  
カーク・リデル、コディ・ジェンキンス Krik Lydell, Cody Jenkins

 

 

公演ありがとうございます!
[主催・企画制作・招聘]キョードー東京
[後援]J-WAVE
 

まだ空いている間に写真撮って、空いているうちにおにぎり食べました。

 

舞台写真OKらしくて開場直後に私も前に行かせてもらいました。

NY-イースト・ヴィレッジ。

大活躍の机照れ

 

 

優待引換は2階、通路前席でした。字幕も見やすかった。

当日券に並んだり立ち見席売っているというのに2階通路後ろはほぼ空いてました不安

えええ、なんで・・?席割の都合なのか・・?

空席もったいない・・!

 

四季のアナウンスも細かくなったけど、オーブのスタッフさんも、念入りに前のめりにならず肩をつけて鑑賞、飲食禁止など丁寧に注意事項いわれていたけど、外国人のお客様も結構いらしたと思うけど、楽しまれたかなあ。

 

乙女のトキメキ

 

シアタークリエでのアンダーグラウンドな雰囲気に

音楽で酔いが回りそうな濃密なのもいいですが

 

オーブは広くて開放感あるかなあと思いましたが

バンドのぎゅいんと演奏炸裂にボーカルのパンチが飛んできて

コーラスも圧があって、1幕はそれぞれの見せ場の曲もさながらコンサートのように

多彩な楽曲めいっぱい迫力ありました。

 

山本耕史さんのNY密着番組なども見ましたが、英語はとても流暢に話されていましたが、ネイティブに混じって演じることほんとすごいとてつもなく努力されたんだろうなあ。

一流の売れっ子さんだから、色んな役が頭をよぎってアクの強いのもあって

直近だと『地面師たち』が何しろ強烈だったので、もう山本耕史さんを直視できるかと不安でしたが、ただただマークとして没入しました。

少し身体絞られたそうで、身体能力も高くて声も高めで26年たって演じるマークに違和感なく

ユーモアもあって魅せてくれました。

こんな公演が実現して、ただただ、感謝です。

 

2幕はやっぱりなかなか苦しいですが、歌声が心に響きました。

 

マイノリテイに時代が追い付いてきたような

オーブで共有できるRENTの世界

 

RENTの曲は最近はとにかくアテプリでたっぷり聞いていて

おしゃれで洗練されて弾ける海宝さんのアテプリの曲のように聞こえるくらいでしたが、本編でまた格別。

 

ひとりでRENT作り上げたジョナサン・ラーソンはほんとに天才だっ

 

カテコもすぐさま立ち上がって、ひゅーひゅーと歓声とんで、熱狂伝わったかなあと思います。

 

この日は、平日金曜に昼夜公演でしたが、

皆さまお疲れもみせずパワフルで、土曜日も昼夜と千穐楽と続きます。

 

大阪公演も盛り上がりますように!

 

脚本・作曲・作詞:ジョナサン・ラーソン
演出:トレイ・エレット 初演版演出:マイケル・グライフ
振付:ミリ・パーク 初演版振付:マーリス・ヤービィ 

音楽監督:キャサリン・A・ウォーカ

 

 
 
 
 

 

 

公開が待ち遠しかった映画『ラストマイル』みにいってきました。

洋輔さんトークショーがあった同じシアター。

 

いやーーー。

面白かったああ。さすがです。怖くて面白くて回収も素晴らしくてほろっときました。

 

大好きだったTBSドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線

でも、ドラマキャストはここで出てくるかーという豪華な脇の話で

満島ひかりさんと岡田将生さんメイン。ディーンさんぴったり。

 

脚本家の野木亜紀子さん(×監督の塚原あゆ子さん×米津さんチーム最高)ほんとすごい。よくぞ今書いてくれました。

 

物流業界で働いている身内にも、見た方がいい見た方がいいってすぐLINEしましたおねがい

 

さらにこの世界線でどんどん新作も書いていただきたい。

ドラマ続編ももちろん大喜びです飛び出すハート

 

 

オーナメント

個人的備忘録

 

家族の帰宅が遅い日がちょうどメンバーズデーだったので、仕事帰りに狙って行ってきました。

平日の夜というのにとっても賑わってました。

一番大きいシアターだし。

私は、同じ1,300円料金で予約できるゆったりひとりソファのエグゼグティブシートを選択。

 

サイドテーブルもあり(傘たてでもある)カバンはテーブル下に入れて

ゆったり空間快適すぎます。

 

飲食しながら、リラックスして鑑賞に浸って、とてもいい時間でした。

大満足ニコニコ

 

私は、職場の方にずっと劇団四季の布教活動してるのですが

(コロナ前ですが)

ご夫婦でとってもとっても喜んで観劇されたのですが、

劇団四季の座席の狭さには耐えられないとご主人が言われて。

(野球観戦もされてるけど・・野球場もイス狭いよね!?それはそういうものだって指差し

 

生の舞台の緊張感でぐったりしたと。

 

ほんと、映画館で、こんなにゆったりスペースで飲み食いしながらリラックスして楽しめたら

舞台はかなりハードル高いよなあ。

チケット代も、チケットどうやってとるかも・・。

 

映画ですら、定価は高いとか、安い日にとかって考えてしまうけど、そのうちテレビ放映されたりするかと見そびれたり。

 

 

私ってば、ほんと、観劇は贅沢な趣味だなあと思いながらの帰り道でした。

 

 

今頃ですが、なんとか最後に滑り込みで、

8/25『ふたりのロッテ』東京公演行ってきました。

 

ふたりのロッテの世界が可愛い。

少女たちが可愛い。

何度もいつの間にか涙が出てきました。

家族の幸せ、家族のかたちはそれぞれあっていいと思いますが

ロッテとルイーゼが健気で愛おしい。

もう一度家族4人でっていうのもやってみたらいい。

 

ダンスも歌もいっぱい四季の上質なファミリーミュージカル。

観れて良かったです!

 

 

オーナメント個人的だらだらと思い込みの備忘録です。

 

・洋輔さんのFC乗り換え出来ました。

会費心配してましたが、とりあえず良かった・・。

これ、ファンクラブ何番くらいまでいくのでしょうね??

レミゼ当落がドキドキです。(チケット代が)

本当は、帝劇デビュー日ならどんな席でも行きたい・・。

 

・アラジン10周年記念日当たりました笑い泣き飛び出すハート

自分の誕生日に一番近いのがアラジン記念日なので、狙って記念日何度か行かせてもらっています。

抽選の10周年に行けるなんて嬉しい!

ありがとうございます!!

あのお祝いの雰囲気いいですね。

 

 

 
自由劇場、ユタと並んだポスター。
下村さんの訃報に驚きました。
2019年の公演のペドロを家族で観て、
下村さんあてのお花がロビーにもいっぱいだったな・・。
そして芝さんが出られるっていうのにも涙です。

 

改装後の自由劇場というのを意識していませんでしたが
トイレが新しくなってて、あ!と気づきました。
和式が無くなってベビーチェア付きになった?
便座が冷たかったけど、新しいウォッシュレット付きになってました。
 
座席は変わってたかな??

 

 
千穐楽のキャストの皆さま。敬称略で失礼します。
 
ロッテ    大河原萌乃佳 
ルイーゼ    田原沙綾
パルフィー氏    鈴木涼太
ケルナー夫人    森川温子
ムテジウス校長   佐和由梨
ウルリーケ先生    空田あかり
ペーター先生・ベルナウ編集長     櫻木数馬
アイペルダウワー・シュトローブル博士    神保幸由
イレーネ    松元恵美
レージ    小林英恵
マーサ    山口花菜
オルガ    山下未桜
メグ    岩井奈々子
ヒルデ    廣瀬晴菜
ローザ    須見桃子
ブリギッテ    村上楓果
シュテッフィ・アンニー    鈴木杏樹
クリスチーネ    中原櫻乃
トルーデ    大西杏奈
モニカ    近藤合歓
 
 
1階の2列目のチケットを持っていたのですが、
余裕がなくて行けずに手放してしまいました。
やっぱり行っておきたくて前日にチケットとりました。
2階席から。かわいいぃぃ。
 
前回の公演の10年前は、まだまだ観劇し始めた時で、基本、四季C席、帝劇B席族だったので、ファミミュまで観れてなかったのです。
今は、家族分ではなくて自分ひとりのチケット代だから、え、この自由劇場で6千円でこれが観れるの!?安い!!ってなります。
10年でチケット代も上がったけど、自分も変わりました笑
 
ハートのバルーン
 
双子と知らずにウィーンとミュンヘンで離れ離れに暮らしていたロッテとルイーザ。
国境のケーニッヒ湖のほとり夏休みの「子供の家」で出会います。
 
伸びやかでまっすぐな歌声に、清涼感ある爽やかな湖畔です。
最初からダンスがたっぷりで、お衣装も可愛くて皆さんほんとに「少女」でした。
難易度高そうなダンスなのに、ダンスも歌声も、子供らしくてすごいっとなりました。

ルイーゼの田原沙綾は、動きも元気いっぱい表情も豊かで
ロッテ大河原萌乃佳 さんは、おとなしくて可愛くてまさに少女
大河原さん、東京公演ひとりでロッテされてたのですね!?すごい!
 
(みんなが、ルイーザとロッテがそっくりでびっくりする程、見た目そっくりには見えなかったのですが)
二人で歌ったら、あああ、姉妹だああという声の重なりに涙が出てきました。
 
鈴木涼太さんパパが、本当に素敵でした!
ちょっと浮世離れした芸術家で、優しくて甘いパパ。
 
家政婦のレージの小林英美さんが楽しくて楽しくいっぱい笑いました飛び出すハート
 
森川さんママの歌を聴きたかったのは残念ですが
美しかったあ。
 
魅惑のイレーネの松元恵美さんにびっくりっ
ヴィランのような真っ赤なお衣装に、うなされる悪夢のようで
恐くてすごくて笑ってしまいました。
 
少女役のキャストの皆さまがドレス姿で、その違いにも驚き
貴重な男性キャストが活躍で
校長先生の後押しも心強い。
 
ところどころ知らずに涙が出てきて、
隣のちびっこちゃんにドン引きされないかと
涙をこらえてました笑
(おばさん涙もろくてねって言い訳したくなりました)
 
休憩込みの2時間
1幕内容も充実していましたが2幕は45分であっという間。
最後は、バタバタとハッピーエンドです。
 
もちろん、そんなにうまくいくかなという気持ちもどこかにありますが、
また新たな家族の関係が築けたらそれでいいなと思います。
子供の成長とともに、またかわっていくものですし・・。
 
いつか、孫と行こうと思ってたファミミュですが、おばさん一人でも行かなきゃっ笑
いいものみれたなあ。と思ったのでした。