キリム

昨日は（今日もだけど）天気良かったですね。

京都はね、そりゃひどかったですよ。

何が？

いや　渋滞が！

秋に比べりゃまだマシやけど

それでもヒドい！

花見客＋観光客で

地域的には普段車で１０分の道が

１時間にも２時間にも膨れ上がります。

これマジで！

昨日もうっとーしー渋滞に巻き込まれながら

行ってきましたア・デペシュ五条坂店に。

一応急須と湯呑みを買う予定・・　　だったのに

結局買ったのはこれ
↓

オールドキリムのクッションです。

全然違うやんｗｗ

いや～　色にヤラれました。

値段はクッション込みで１つ７０００円くらい。

高いな～　どーしよっかな～

って３秒考えて購入。

だってキリムは１点モノやから

もし誰かに買われたら一生これを買えないから。

はい　１点モノにすこぶる弱いモカですｗ

キリムとは？

キリムというのは、トルコ・イラン・アフガニスタン・北アフリカ等の
中近東に暮らす遊牧民の生活用品・家財道具として伝統的に
織り続けられてきた、毛足のないウールのつづれ織りの敷物（織物）
のことです。
遊牧民の女性によって、お嫁入り道具や自分の家族が使うために
織り続けられ、敷物として以外にも、穀物袋・テントの間仕切り・
家畜の背につける布など、いろいろに使われてきました。

上記のように自家用に製作された３０～８０年くらい昔のものをオールドキリム、
近年商業用に製作されたものを「ニューキリム」と呼んで区別しています。