

ブログネタ:
ルイ・ヴィトンの思い出、教えて 参加中
それはちょうど8年前。
私は九州の田舎に住む高校生でした。
東京の大学に進学した彼とは遠距離恋愛中で
毎日のように電話をして、順調な日々を過ごしてたのですが
夜遅くにかけた電話には出ない事が多くなってきて
不安になった私は、彼に黙って彼の家に行ってしまったのです。
彼の家には1度しか行った事がなかったし、
私はド田舎の高校生です

右も左も分からない東京でいろんな不安を抱えながら
彼の家に着いた時にはもう夜でした。
部屋は真っ暗でした。
とりあえず合鍵で中に入り、彼を待っていました。
彼が帰って来たのは夜中の3時で、どこに行っていたのか聞いても
答えをあやふやにされ、モヤモヤが残ったまま私は田舎に戻る事になりました。
それからも彼の怪しい行動は続き、
ハッキリと答えない彼に嫌気がさしてしまった私は
クリスマスに会いに行くと言ってくれた彼に
「会いたくない」と言ってしまいました。
クリスマスイブの日。
突然、彼からのクリスマスプレゼントが届きました。
中を開けてみるとルイヴィトンのバックでした。

彼は私に黙って、夜の工事現場のバイトをしていたんです。
私は彼を疑ってしまった自分が情けなくて
彼の優しさがすごく暖かくて涙が止まりませんでした。
彼は自分に頑張って追いつこうと必死になっていた私に
「ヴィトンの似合う素敵な女性になってね」と言ってくれました。
結局、彼とは別れてしまいましたが、このバックは一生私の宝物です。