パリから日帰り。フォンテーヌブロー城①電車で出発! | J'adore les voyages! 旅行が大好き♡

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フランスを中心としたヨーロッパの旅行記と、愛犬との日々の記録です。

さて、ロワール古城巡りの次の日もお城への情熱は続きます。

この日はフォンテーヌブローへ。パリからはギリギリゾーン5なので、ナヴィゴで行きます。

 

さて、ナヴィゴ。

私はナヴィゴデクーヴェルトを数年前に発行して、毎回使っています。今回日曜日を挟んだ日程だったので、一度お金を入れ直しています。21ユーロちょっと。今回元が取れていたかは微妙。でもフォンテーヌブローと空港往復で多分取れているか…その他もちょこちょこ移動したし。

ゾーン1から5の地下鉄、バス、電車に乗り放題なのでね。ゾーン5となればだいぶ郊外までになるので、重宝します。今回はフォンテーヌブローの街中移動時のバスでも使えたし。

チーンと鳴らせば現地の人みたい。

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電車の時刻をしっかり調べて、朝ごはんしっかり食べて、案外のんびりと出発。

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リヨン駅まではバスで移動したかなぁ。覚えていないものです。

初めて利用する駅なのにね。

パリも東京みたいに、行く方向によって軸になる駅が変わってくるのです。

でも初めてのルートもこうやって調べたら間違うことなく行けますなあ。

 

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8:46のTERに乗ったと思われる。

電車が旧車両すぎて、窓が汚すぎたので写真はなし。

40分ほどで到着。

駅からはバスが出ておりまして、同じ目的だろう人について行ったら問題なく乗れました。

バスで20分ほどで到着。

早速庭園を見たり。

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街の写真があんまりなかったけれど、綺麗で小さな街でした。

お城のことは次回以降の記事に投稿。

帰りも同じ経路で。

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自転車も乗れるのね。

帰りの電車は綺麗。

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車内も広々。2階席に乗車。

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のんびり乗ってたら検札が来た!

ちゃんとコンポステ(読み込み機に通す?)して駅構内に入ったから大丈夫でしょうと思いながらナヴィゴを渡すと、問題なしでした。

だがしかし、ちゃんとしてない、どうやら無賃乗車のムッシューとこの後検札マダムはもめるのです。マダムお気の毒に。

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表示もあって、わかりやすいね。

お腹減ったなと思いながら、パリ着です。

 

だいたい半日観光。

以前はバビルソン村訪問付きのマイバスのツアーで行ったことがありましたが、やっぱりお城の滞在時間が短くなるので、自力でも行けるなら一人で自由に行くに限る。