J'adore les voyages! 旅行が大好き♡

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フランスを中心としたヨーロッパの旅行記と、愛犬との日々の記録です。

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愛犬のちゃこさん(ミニチュアシュナウザー10歳の女の子シュナウザー)との

毎日や、日々の出来事などを、徒然なるままに綴っています。


最近はフランスにかぶれまくっているので、旅の記録が主になっておりますkirakria*




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いわゆる豪華客船ってやつなのでしょうか、タリンク・シリアラインといういわゆるクルーズ船で一泊しながら移動。

なんという贅沢な…と思ったけども、船酔いというか、降りてから2日くらい頭がふわふわしちゃって、私には船は合わないという結論。

 

では写真たちを。

こんな大きな船は初めてです。

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この時は期待を胸に乗り込む。

中は案外…普通。もっと広いかと思った。

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でも船内は免税になりまして。

というのも、船はわざわざ夜中にEU域外であるフィンランド自治領にちょこっとだけ寄ることで、第三国に寄港したことにして、船内をタクスフリー状態にするという裏技的なからくり。

で、マリメッコとかが入ってて、概ねお土産とかはここで爆買しましたとさ。

そして出航。

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フィヨルド内の移動は揺れずに穏やか。まだ余裕あり。

微妙なムーミンとミーが歩いていたり。

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夜はショーがあったり。

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甲板に出て寒かったり。

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買ったものの写真を撮ってないのは、夕食後に外海に出て、揺れたから。

さっさと寝たのです。

翌朝。

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朝ごはんはかろうじて写真におさめてた。

 

フィンランドに到着。

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私は結構揺れたと思ったけれど、去年の方が揺れたと添乗員さんがおっしゃっていて慄きました。。

でもまあ、楽しかったかな。いい経験をさせて頂きました。

最終日、多分旅行だとストックホルム半日観光という名のツアーになるだろう名称巡りをしました。

 

ノーベル賞の授賞式が行われる市庁舎。

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フィヨルドな対岸。

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授賞式会場。案外狭い。

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キラキラの間。

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地下鉄移動、洞窟みたい。アートらしい。

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かと思えば近代的。

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旧市街。魔女の宅急便のイメージになったとかならないとか。

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かの教会。

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有料で入ったけど、可もなく不可もなく美しい。

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ノーベル博物館。交渉して?ガイドさんが無料で入れてくれた。

先ほどの授賞式のところ。今となっては密です。

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山中先生のお椅子。これが飾ってあることからして、日本人観光客を見込んでいる。

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実物。

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そんなこんなでスウェーデン終了。

色々と制度やらなんやらが合理的、かつ効率的で、住みたい国に急浮上。

治安もまあまあ良いし、街が綺麗だった。

 

さて、夕方からフィンランドに船で移動のため、港に向かいます。

 

この旅で一番大きな買い物が、間違いなくスーツケース。

飛行機移動中のどこかでほり投げられるか、ぶつかるかしたようで、ホテルで開けようとしたら、やけに硬い。

なんとか開けて、再度閉めようとしたら、噛み合わない。フレームが歪んでおる。

ということで、この補償問題とかで添乗員さんやその国それぞれの通訳ガイドさんにご迷惑をおかけしましたが、結局空港を出てしまっていること、そして次のスウェーデン→フィンランドには飛行機を使わず船で行ってしまったこと等々でうまくいかず。結局保険会社の修理補償で補填となりましたとさ。

 

で、ホテルの近くには幸いにもサムソナイト。タクシーでモールに行けと通訳さんには言われましたが、もうめんどくさいし、多少高くてもまた使うし、免税きくしで。清水から飛び降りる。

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同室の方に付き合って貰ってスーツケースを選ぶ。

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無難にこれ。軽くてよろしい。

高かったけど、免税と補償を考えたら、まあそこそこな値段で落ち着いた。

容量もあげて、さらにスーツケース自体が随分軽くなりました。

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これを転がして海外に行ける日はいつぞや。

 

さて、そのほかスウェーデンシリーズ。

セブンが日本よりいっぱいあった。

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とあるスーパー。

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かったもの。

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研修先のオフィスの食堂かな。卓球台がある。

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オフィスランチも冷食文化。

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トイレのマークが面白かった。

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ただ、それだけ。

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いく先々がオシャレだったけど、みんな口を揃えて、大体のものはIKEAで揃うと仰っていた。

国をあげてIKEAおし。

 

半年以上空いてしまいました。

 

家でPCの前に座る機会も少ないからというのと、無気力が重なって。

でも自分の古い旅行記を見ていて、やっぱり残しておかねばと奮い立つ。

これは2019年9月末のお話です。

この時研修行かせてもらえて本当によかったとcovid-19の世界で思う。

 

さて、スウェーデンはストックホルムに3日間滞在しまして、その間の昼食と夕食。

 

昼食。

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キッシュ。そしてキッシュ。

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フィーカ文化。シナモンロールがいく先々で出てきて、毎日食べて、虜になる。

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夕ご飯。通訳兼コーディネーターの方と一緒に行ったかな。

中打ち上げ的に飲み放題と言われても、そんな飲めないよね。

前菜は牛肉のカルパッッチョ。見えないけどお肉が敷き詰められている。

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主菜は鴨。そうです肉食です。

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デザートはチーズを揚げたの?トラディショナルなものらしい。

何って添えられたアプリコットとリンゴンベリーのジャムが最高に美味しくて。

この日からリンゴンベリーも虜になりました。

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スウェーデン最終は添乗員さんの計らいで、普通のバスに乗ってお出かけがてらストックホルムの香港。

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疲れてきた頃のアジア飯最高。

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フィンランド出発前に観光…や、都市視察で行った旧市街で食べたミートボール。

これもまたリンゴンベリーのジャムというかコンフィチュール?

とにかくプチプチ酸っぱくて美味。

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食べ物シリーズ終了。

スウェーデンはもう一回いきたい。

リンゴンベリー食べたいのです。

パリから飛行機で日帰り作戦やな。

本当は昨年のパリ行きでは、チェコ在の友人を頼ってチェコに日帰りする予定でしたが、covidの間に任期終了になりそうなので、今度の遠出は今の気持ちはストックホルム。

 

 

 

体感真夜中の体ながらホテルに到着。

スカンディックってグループが北欧にはいっぱいあるようで。

初めて知ることが多いね。

外観の写真とはか撮ってる暇もなく。でも総じてオシャレな感じでした。

部屋はヨーロピアンツイン。

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バスルームも広かった。

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出たところ。朝の日差しで綺麗ね。

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何と言ってもこのホテルは朝食が良かった!

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ヨーグルトの種類多し。

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ワッフル自分で焼くタイプ。

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そして存在を忘れていたオートミール!

種類もたくさんなオートミール文化。フランスにはない。

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タラコマヨのチューブ。鉄板らしい。私には生臭かった…

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1日目。様子見。

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2日目。ワッフル焼いてみる。

オートミールがふわもちで美味しい。

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3日目、疲れが見え始める。

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まだ元気だったスウェーデン。

だんだん疲れてしまったのですが、それにしても朝食おいしかった。

また泊まりたいけども、高そうだなあ。