６月２３日は 最愛の祖父の命日でした
あれから１８年…
年に２～３回しか会えなかった 祖父でしたが…
１８年前の あの日からは 毎日 一緒に…
ずっとそばに 寄り添ってくれてる
そんな感覚で 毎日を過ごしています
嬉しいこと 楽しいこと 哀しいこと 辛いこと
何かにつけて おじぃちゃん ありがとう！ おじぃちゃん 助けてね！
心の中で 自然に 呼びかけてる
今という時間を 一緒に 生きている感じ
人の悪口を 言っちゃいけないよ
どんなことにも 感謝の気持ちを 忘れないで
おじぃちゃんから 教わったこと
だから 何か辛いことがあった時も
勉強させて貰った いい経験になったと 感謝の気持ちをもって
前を向いて 生きているつもりです
納得できないことがあっても 誰かのせい の前に
自分に何か原因があったのでは…と まずは 己から見直してみるので
自分の中で 納得した答えが出るまでに 少々時間が かかります
お友達に聞いてもらって どう考えても それは相手が おかしいでしょ… と
言われて 気付かされることも しばしば
そもそも 自分に自信がない… 面倒くさい奴 なんです
それは 自分に対してだけでなく 息子たちに対しても同じ
だから セブン＆タロウにとっては お母さんが信じてくれない… と
哀しい思いをすることも 多いと思います
信じてないわけじゃない
人のせいにする前に まずは 自分に間違えや 不手際はなかったか
そっちが 先だということを 分かってほしい
それに 子どもは 自分に都合の悪いことは 大抵 話さないもの
大人もそうですけどね～ f^_^;
話 半分に聞いて ちょうどイイ
そんな面倒くさい 私の性格 性分が 引き起こすのか…
セブンが 中学に入学以来 立て続けに 色んなことが…
イイ経験をさせてもらった～ なんて 悠長なこと 言ってられないくらい
それでも
いやいや この程度で 済んでよかった
この経験が セブンのこれからに きっと役に立つと信じ
気持ちを上げよう！と 頑張ってる矢先… また次… の繰り返し
唯一 タロウが 毎日 楽しく元気に過ごしていてくれること
それだけが 救いです
元気に 外で 遊ぶだけ遊んで
お友達の話や 学校での出来事を 楽しそうに話してくれて
たくさん食べて よく笑って たくさん寝て
タロウの寝顔を見るのが 大好き
それは １歳半～９歳くらいまで
夜中に 喘息発作で 眠れない日々が 続いてきたので
すやすや 気持ち良さそうに眠っている姿が 何より 嬉しいことだから
朝 起こすのさえ もう少し寝かせてあげたいと
ためらう時が あるほどです
そんなタロウの寝顔に 今朝も癒されながら…
負のスパイラルから 脱出すべく
今日も１日 がんばろう！と 思います
セブンは 早朝から 剣道部の遠征 練習試合へ
ケガせず 帰っておいでよ～
おじぃちゃん 見守っててね