妊婦期24 陣痛促進 入院2日目(日本編)

夜中、本陣痛には繋がらず生まれませんでしたー。

でも、時々来るお腹の張りと痛み、

そして何より腰の痛みであまり眠れず…。

2日目のスタートです。

2019年 2/4(月) 40週1日

＊6:00 起床

＊7:10 内診 子宮口はまだ3cm…

ちなみに、3cmはどんな状態か調べてみると。。。

子宮口の開き 3cm

この時期になると陣痛が規則的に1時間に6回程度起こる方もいれば、まだ陣痛が始まらないという方もいます。

陣痛が始まり、間隔が短くなったら入院→分娩開始となることが多いです。

この頃から赤ちゃんは自分の体を丸く縮め、骨盤の入り口に収まり始めている状態です。

だそうで、うまく進めば今日生まれるかも!!

頑張るぞーー!!

＊7:30 LDR室(陣痛室―分娩室―回復室が一体となった個室)に移動。

　　　  お腹にモニターを付け、朝ご飯。

＊8:00 陣痛促進剤 開始！！

促進剤の点滴は、助産師さん2名が一緒に確認しながら行っていきました。

使用する陣痛促進剤の薬剤名・量など確認し、タイマーで時間を測りながら

モニター、私の体調をみつつ、少しずつ量を増やしていきます。

＊8:30 量増やす。

＊9:40 量増やす

＊10:10 血圧、脈拍、体温等測る。

＊10:30 量増やす

＊11:00 お医者さんに内診してもらうも、まだ子宮口は3cm…

　　　　 お手洗いまで行き、少し動く。

＊11:20 モニター再開

＊11:30 量増やす

＊12:15 量増やす お昼ごはん

健康的な和食。

＊13:20 あと2回でMAX量だけど、効きが悪いから違う方法を試す事に。

　　　　  促進剤点滴辞めてブドウ糖の点滴に。

点滴辞めたらお腹痛くなる。何故。

＊14:00 ここで、LDR室から自分の部屋に戻り、もう一度バルーンを試す事に。

　　　　  昨日はいつもの先生がお休みで違う先生が診てくれていたのだけれど、

　　　　 その先生のバルーンの設置の仕方が甘かったからすぐ取れてしまったのかも。と…。

がががががーーーーーん。

バルーン、苦手…心で泣きながら再びバルーン。➕抗生物質を飲む。

＊14:30頃 同室の人出て行き、一人に。

病院で入院というのが人生初で、ちょっぴしこわいから大部屋にしてもらったのに、6人部屋に1人。

誰か来ないかな〜〜。

＊15:00 〜18:00 1時間毎に、子宮口を柔らかく拡げる錠剤を飲む。

その後両親が様子を見にきてくれた。

自分で気づかない内に気を張っていたのか、両親の顔を見て話していると、泣けてきてしまった。

「すごく痛いけど、頑張ってるよ〜〜。赤ちゃんが心配だよ〜。」

と涙ながらに訴え、スッキリ。

両親の存在に、すごく助けられました。

＊19:00 夜ご飯と、子宮口を柔らかく拡げる錠剤5錠目。

➕抗生物質

仕事を終えて、夫ちゃん到着。

4人で他愛ない話をし、また元気が出る!!!

頑張る!!!!!

＊19:45 内診  子宮口4cmに。 バルーン外す。

子宮口の開き 4cm～6cm

個人差もありますが、陣痛は徐々に間隔が短くなり、痛みも強くなってきます。

赤ちゃんは顎を胸に引き付け、前屈した状態で骨盤の中に入ってきます。

＊20:00 モニターで、１時間かけて赤ちゃんの様子を観察。

＊21:15 お風呂の使用時間は過ぎていたけれど、昨日も入れていないので特別に許可をもらってお風呂。

＊22:15 就寝時間は来たものの、お腹も腰も痛くてなかなか寝れない。寝てもすぐ起きちゃう。

もしかしたら深夜お産が進むかも。

(昨日も言われてたけど。)

出産に向け、体力温存しなきゃ!!

寝るぞーーー!!!!!

そんな入院2日目。

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