NYへ来て初めてハーレムへ
治安の部分からなかなか行けずにいたけれど
ハーレムでスニーカーショップを経営している友人に会いたくて
うちのイタリアンガードマンを無理やり連れだし
いざ出陣
移動は基本の
徒歩
セントラルパークを抜けてアッパーイーストを抜けるとそこは
あのハーレム
マーチンルーサーキングのビルに
あー来たんだなと実感
なかなか写真をパシャパシャとれる環境ではないけれど
さささと撮影
ストリートショップも売っているものが多種にわたってくる
黒人の方やヒスパニック系が多く
アジア人は基本いなかった
パリの18区を思い出す広告が多く
懐かしい気持ちになる
靴が電線にぶら下がっている
色々な話(説)が存在するようだが
・ギャングが縄張りを示す
・この辺でドラッグが買えるよーのサイン
・牢屋に入っている人が出るときまで印でかけておく
等々
まあ、どのみち物騒な話w
正確な意味は不明・・・・
しばらくドキドキで移動するが
無事目的地に到着~~
目的の友人のお店はハーレムの人気店
SOLEStice
レアなスニーカーの扱いもあり
新しい商品が届くと長い列が出来るそうだ
雑誌やメディアでも紹介される注目の場所
NYへお越しの際は是非
目的も果たし
帰路につく
友人に帰り道は危険(ドラッグで変な人がたくさんいる)だから決してLexinton通りは通らないように
とアドバイスを受け
改めて気合を入れなおし歩き出す
スーパーへも立ち寄りこのエリアの食生活を調査
売っているものも全然違いとても安価
でも魅力的なものはなかったな
子供はどこでもかわゆい
こうして初ハーレムへの旅は無事終了
危険な目には合わなかったけど
アジア人女性が一人で歩かない方が良いのは明らかだった・・・