マンハッタンには大きなダイヤや金を取引するエリアがある
昔からメインはユダヤ人がこのビジネスを行っており
最近はインド人なんかも増えてきてはいるらしい
ネットフリックスなんかでユダヤ系の映画をみると
家族で代々その商売をしてきた、なんて話が良く出てくる
場所はミッドタウンに位置し
通り一つがすべてダイヤ関連のお店たち
みて歩くだけでも面白く
「どうやっていつつけるねん!」
的なものもたくさん
きっとブラジルでつけて歩いたら速攻腕を切り落とされそうw
新品の中には
私の好きなアンティーク物の
カルティエやティファニー、ブルガリなんかのジュエリーも飾られていて
ウィンドーからおもちゃを眺める子供並みによだれを垂らして眺めてしまう
こりゃあちょっとしたミュージアム
うちのイタリア人と眺めていると
お金のにおいを嗅ぎつけて店員がわらわらやってきて
「へ~い この美女になんでひとつかってあげないんあだ~い?」とたかってくる
いやいや、買っていつつけるんだい!(ほしいけど)と小声で言いながら
その場を逃げ去るのでした