1か月ぶりにNYに戻り
ここ最近のNY(マンハッタン)価格情報を友人からキャッチアップ
なぜなら価格は日々上がり続けているから・・・・・
昨日ゲットしたショッキングな情報を皆様にご紹介
Are you ready to hear?
びっくり情報その1
アッパーイーストに住んでいる友人が白髪のアタッチ染をするのに近所の美容室をネットで検索し見つけていってきましたとさ
見た目も普通で、特に問題もなさそうなので歩いていって
・髪染め(部分染)
・洗髪からのブロー
をさらりと行いお支払。
その場では周りの音の大きさとキャッシャーの小声でよく聞き取れず
おうちに戻りレシートを見て腰抜けたとさ
その価格は・・・・・
$860 (127,000円程)
これは法外としか言いようがない。
さすがの彼女も鼓動が高鳴り放心状態がしばらく続いたそう。
びっくり情報その2
友人がドライクリーニングを出そうとネットで金額を調べていましたとさ
お店の外観も普通で特に特別感はなかったそう
で、ネットにのっていた価格表を見て時がとまる
・ドレス $2,000~$20,000 (296,000円~2,960,000円程)
・男性用ワイシャツ $60~$120 (8,800円~17,800円程)
いやいや、
いやいや、ないでしょ
ドレス300万程の価格、、というか最低でも30万程かかるっていったいどうゆうことなんだろう。
一番の問題はサービスの質が金額に伴っていないということ。
レストランしかり、上記内容としかり
その金額に見合う内容ではない。
金額と質のバランスが全く取れていないし、「払う人が存在するからつけてみた」値段でしかない。
世界中どこを探してもこんなことって存在しないと思う。
NYは素晴らしいところもたくさんあるけれど
やっぱりこれはおかしいとしか思えない。
前のブログでも伝えたけれど
友人が
既存のテレビモニターを壁に取り付ける、という作業だけで
$6,000(890,000円程)が請求されたこともある。
もう恐ろしくて何もできなくなってしまう。
だって、「まあ行ってもこれくらいかな」の金額が通用せずそれを遥か先のその先まで超えてくるから。
これが現状です
負けるもんか!