思いかけずに頂いた。

 

いつも歌舞伎座辺りを通るときにこの紙袋持ってる人を見かけるしお店の前も良く通るのよ。

 

歌舞伎役者さんが紹介してたり、一口で食べやすいようになってるとかの情報はあったけど実はいなり寿司がそんなに好きではないので買って食べるほどではないジャンルだったのよ。

でも、貰うと嬉しい♪

 

って事でこんな晩酌だった。

 

オープン

写真では伝わりにくいけど本当に一口サイズ

いままで見たいなり寿司の中で一番小さいかも知れん。

 

焼き目が付いてるのは意味があるそうだ。
 
ホーム時から引用すると
“焼くが旨くなる=役が上手くなる” 験担ぎをしております。
 

ほっけ

 

あたりめと焼きうるめ

 
飲み物は芋ロック(黒霧)
 

山椒

まろやかな山椒とでも言うべきか?

もうちょっと山椒のエッジを利かせても良いような気がした。

 

季節は予想通り栗でした。

 

紫蘇

 

そして紅生姜

紅生姜と言えば青森(津軽)のいなり寿司を思い出す。

 

一口でも食べれるけど二口でテンポよく食べられるのであまりいなり寿司がとくいではない私もパクパク行けました。