青森から会津若松まで片道4時間半もかかりますが1泊2日と言う短い日程
夜は旅館で食べるので外で食事できるのはランチ2回だけ(内一回は昨日の記事)
会津若松のアレが食べたくて目的地へ向かいます。
会津鉄道に乗ってねこが働く駅芦ノ牧温泉へ到着!
(注:働くねこさんいましたけど写真撮影は禁止です。)
会津若松駅周辺にもソースカツ丼や会津ラーメンの名店がたくさんあってどのお店も魅力的だったのですがやっぱり100年食堂 牛乳屋食堂さんに行きたかったのです。
日曜日だから凄く混んでて並ぶことも覚悟しして行きました。
到着が11時30分頃
ウェイティングリストを見ると5組ほどの名前
天気が悪いからなのか意外と混んでなくて良かった。
でも皆さんどこで待ってるの?
お向かいのお土産屋さんを兼ねたストーブの炊かれた温かいスペースで座って待つ事ができます。
待つ事15分くらいで名前が呼ばれました。
8割方のお客さんがセットメニュー頼んでる感じ
地元っぽい方は麺類単品で頼んでてそれはそれで美味しそう♪
一品料理も美味しそうすぎる。
お好み焼き風マヨ豚とかホルモン炒めとか絶対に美味しいよね。
娘はAセット(かつ丼1人前と半ラーメン)
私はBセット(ミニかつ丼とラーメン)
目移りしまくたけど初志貫徹 会津ラーメンとソースカツ丼
娘の一人前のソースカツ丼
カツの存在感と美味しそうが比例していて笑っちゃう
私のミニ丼の切口断面図もなかなかなもんでしょ?
とんかつの衣がサクサクとカリカリを足して2で割ったような感じ
十分すぎるほど分厚いお肉も柔らかいと言うか絶妙な肉の食感で食べてて気持ちが良いと言うかなんというか。
ソースも甘すぎず辛すぎず、特に何かのスパイスが主張しているわけでもないんだけどこういうのをバランスが良いって言うのかな?(語彙力)
人気なの凄くわかる。
そしてこちらも頂きたかった会津ラーメン
正統派美人の麺相が素晴らしすぎる
(調べたら会津ラーメンと喜多方ラーメンの決定的な違いってほとんどないそう。)
会津・喜多方と言えばのもっちり、もちもち食感の麺が凄く美味しい。
せっかくここまで来たのだから極太手打ち麺に変更しようかギリギリまで悩んだけどまずは基本の麺にして良かったんだ。
毎日食べても飽きないようなシンプルしょうゆベース
煮干しとか鶏の出しでしょうか?
お店の暖簾にはラーメン・かつ丼・餃子と書いてあるので餃子ももちろん頂きました。
野菜が多めの餡でパクパク頂けちゃう感じです。
食べ終わって電車の時間まで約30分ほどありましたけど駅の中は椅子も沢山ありますし喫茶コーナーもあります。
コーヒー飲みながら電車が来るのを待ちます。
やたらとゴージャスなカップ&ソーサー
喜多方にも行きたかったなあ。
雪は災害だーとか、うんざりだとか、冬は雪のないところに疎開したいとか、雪にはうんざりしてるくせに地元じゃ絶対にやらないようなことまでしちゃう旅先マジック(笑)
来るときは1両編成だったけど帰りは2両編成で1両は貸し切り
旅館も凄い混んでたしコロナで打撃を受けた施設や機関などはどうかこれ以上の打撃を受ける事がない様に願うばかり。
どうしても食べたい諦めきれないメニューがあったのでテイクアウトしました(笑)
青森までもって帰りますよ。
To be continued