今年の垢落とし ④ | mok-key-monkeyさんのブログ

今年の垢落とし ④

~~【大阪編】~~



前口上、プロローグとして、説明を述べさせてもらいたいのですが、あらすじとしては、【北海道】と互いに似た様子になると主観しています。



と、言うより、旅事情の様子がどちらも差異はなく、シンプルな俗語を加えさせていただくと。


































































【楽園ベイベー】



とか



【常夏ベイベー】←これ、(とこなつ って読むけど敢えて、"じょうか"ベイビーと読み間違えるのが味噌)



【田園ベイベー】



【花園ベイベー】



とか、自分は、漢字が好きだから、漢字と仮名文字を組み合わせての感想となります。



少し、イメージを変えて、イタリアっぽく言うと

























































【エデン】



とか



【エロス】



とか



【アガペー】



etc



























など、最終的に、訪れた場所には、遊廓でお世話になった方と、遊んだ気がします。









































【エロい天使】



は確かに居たようで、現実に居るのだから困ったものだった。



本当に、自分は困ってしまって、ニコッと笑顔で、困っているのだから、どうしようもない。

























【大阪】では、最後に












































【遊女にたぶらかされて全額没収事件】



を食らっちゃうし、以前にもお話をさせていただいたのですが、財布を紛失(?)してしまい、カード類も無くなってしまったから、現金なヤツに一時的に成り下がって(笑)いたんです



【大阪】では、頼れる存在が現金と現地のA氏なので



【大阪】の現地で、皿洗いのバイトまでしようかと考えていたな~~
























その金で、またタクシーに乗るわけですよ。



それで、もちろんA氏と相席になるわけだから



A氏「まつもとさ~ん。タクシー、乗りましょう」


と、やり取りがあって



ひゃっほう



とか、フットワーク軽めでタクシーに乗ったら、金はオレ持ちだったし(笑)本当に困ったものだった(笑)



























【飛田新地】



は、巨乳だった。
間違えた。見学するだけでも、おもしろかった。




















それくらいおもしろいエリアで、スケベな裸足君は、勝手気ままにタクシーを召喚する気持ちも分からないでもない。


















そこは、異文化を感じるエリア。



赤線地区(売春)と、呼ばれる料亭とは建て前上の、遊廓エリアです。



社会勉強の一環で、辺りを見回すと、辺りは殺風景な通りですが、母屋が軒並みに立っている通りだ。



そこの、母屋に妙齢な女性が座っている。
色々な、女性、ジャンル、服装など様々で、奥ゆかしく座っている画に朧気で、妖艶とした、雰囲気だ。



淫靡な、女性は、姫と形容しても良いだろう。ちょこんと、お座敷玄関に座っている姫は、ピンク色の提灯で艶めかしいシルエットで映っている。


年の頃は、20代前半~30代であろう、品のある女性達だ。その隣には、付き人として、女将が箱入り娘の側に鎮座している


母屋の入り口は引き戸が開いていて、箱入り娘達の、魅力的な表情を伺い知れる事ができる。



終わりのない、青春を感じられる、行き交うお客も様々で、皆それぞれ、熱い視線を感じ取れる。


こちらを向いている、姫たちは、それぞれ、魅力的な憂いさえも感じられる雰囲気だ。目が合った時に、一種の独特な華を与えてくれるかの様だ。


【迎春】



ここは、一つの春を青春とし、心に春を感じさせてくれそうな場所。時として、青春。
艶やかな花が開いて、溶け込むような泡沫の夜だ。

















誰にでもある青春。いつかは忘れて記憶の中で死んでしまっても、あの日僕らが信じたものをそれは幻ではない。



誰がなんて言っても君が好きだよ



春はなんだか優しくて
残酷



SO YOUNG



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続く















まつもと