右斜め上から順に・・・
木の実のタルト、大学芋のタルト、チェリーのタルト、
おばあちゃまのタルト(細かく刻んだラムレーズンや
ドライフルーツ)、五色かのこのタルト、洋梨のタルト、
くるみヌガーのタルト、りんごのタルト
久しぶりにヒット
なスイーツと出会いました![]()
思わず最初に写真を載せたくなる気持ち、わかるでしょ~?
紀尾井町にある45°CENT QUATRE VINGTS の
HUITとぃぅ8種類のタルトを詰めたボックスは、3,800円。
直径20cm弱のタルトがすべて45°の角度でボックスに
おさまっている姿は圧巻です
全12種類のタルトはカットでもホールでも購入![]()
ただしホールは前日17時までに予約が必要だそう。
私のお写真じゃ微妙なのでHPの綺麗なお写真もどうぞ![]()
これ、手土産で絶対使ってみたい!!
この素敵なお店を教えて下さったグルメな方によると、
こちらのお店を監修されている津田陽子さんは京都で
「ミディ・アプレミディ」を主宰する超有名人![]()
私は不勉強のためピンと来なかったのですが![]()
なんとあの堂島ロールを生み出した方に
ロールケーキを教えたのは他ならぬ津田先生なのだそう!
ちなみに蒼井優ちゃんが出したこちらの本![]()
この表紙に写っている美味しそうなタルトも、
こちらの大学芋のタルトなのだそうです![]()
タルト専門店と言えばキルフェボンがあまりにも有名ですが、
こちらはもっと落ち着いたお味。
アットホームで、でも素朴とも違う、斬新では決してないけれど、
かといってレトロでもない、完全なるプロフェッショナルなお味は、
初めて出会うものでした。
私はかなり気に入りましたが、日本人ってふわっと優しい味を好む
傾向にあるので(堂島ロールもそうですよね)この手のしっかり
した味が果たして万人ウケするのか、正直わかりません。
でも、質のぃぃものを惜しみなく使って丁寧に作りました、
とぃぅ誠実な印象に私はとても好感が持てて![]()
なんとぃぅか・・・言ってみれば『お育ちのいいスイーツ』
と言ったところでしょうか。
大切な人に薦めたくなる、思わずプレゼントしたくなる、
そんなタルトだなと~思いました。
ちなみに1番のお気に入りはりんごのタルトと木の実のタルト、
そしてくるみヌガーのタルト。
反対にちょっとかな?と思ったのは洋梨のタルトでした。
タルト以外にもジャムやクッキーもありました。
自称『クッキーモンスター』の私はもちろんクッキーも購入!
1袋500円~600円ほどでずっしり入ったクッキーはお値打ち価格。
ホロホロとした食感はNAOKIのクッキーとやや似ています。
左はアーモンドとシナモン、バニラのクッキー。
右はアーモンド&ココア。左はやや固めで、
ココアはサクッサクの食感がやみつきです![]()
他にマーブルクッキーと紅茶もありました。
3,000円でクッキー全種類を詰め合わせたギフトボックスも
あり、秘書だったら間違いなく一度は手土産で
使っていただろうな~
と思ってしまいました![]()
津田先生と言えばやはりロールケーキが有名だそうで、
一度食べてみたいのですが、残念ながら東京では販売して
いないのだそう
母が京都に行ったら頼んでみなくては![]()
ちなみにお店にはカフェスペース、そしてお菓子教室の
スタジオが同じフロアにあり、お店に入るとぃぃ香りが
プンプン漂ってきて
とっても癒されちゃいました![]()
全12種類を制覇するため、今度は残り4種類をいただきに
また訪れたいと思いま~~す![]()

