昨日はひさしぶりに気持ちぃぃ晴天
高輪にある岩崎家の別邸『開東閣』にて開催された
藤見の会へ行ってきました。
開東閣は、昭和13年に岩崎小弥太がこの土地&建物を当時の
三菱社に提供し、以来、賓客の接待と社友の交歓の場として
会食時などで頻繁に利用されています。
御門を入って少し歩いていくと、英国人コンドル氏が設計した
立派な建物が見えてきました。
13,500坪とぃぅ広大なスケールの開東閣。
ドラマのロケにも使われそうなほど趣のある建物に加え、
手入れの行き届いた芝生が美しく、素晴らしいお天気と相まって
最高の風景です
こちらは広大な芝生から見た建物の正面図
わざわざお着物でいらしている方もいて、華やかな雰囲気
さて、本日の主人公、『藤棚』はとぃぅと・・・
残念ながら、ここ数日の異常気象のおかげで、まだ3分咲きと
いったところちょっと残念!
藤は少々残念でしたが、代わりに遅めの八重桜が満開でした
八重桜って、清楚で可憐なピンク色をしているのに、あの独特な
ぼってりとした重みが何ともセクシーで大好きなんです
お食事は2階のビュッフェが満席だったので食券を買って
施設内にある屋台?で焼きそばや点心、焼き鳥などと交換し、
お外の芝生でランチしました~
なんだか高校時代の文化祭気分で懐かしい~
頑張ってお弁当を作っても良かったかも
(そんな時間も気力もなかったけれど・笑)
お腹が満たされた後は、周辺のお庭をお散歩しました
日本庭園にはこんな風情ある建物もあり、大好きなこれも・・・
カッコーン!(笑) なんか好きなんです(笑)
シンプルな和室。
まだまだ私の知らない世界がたくさんあります・・・
日本庭園を見た後は、バラ園へ。
バラの見ごろは5月なのでまだ蕾の状態でしたが、なんだか
メルヘンな世界へ迷い込んだみたいで不思議な気持ち。
バラ園から先ほどの建物も見えました
バラ園にあった八重桜は、花びらがほとんど散って花びらの
絨毯ができていました・・・
都内とは思えない広大な敷地で過ごす時間は非日常感たっぷり。
たくさんの自然に思いっきり癒された1日でした
あと1日お仕事へ行けば待ちに待ったゴールデンウィーク!!
頑張りますぞ~