『カダイフ』という食材をご存知でしょうか?


小麦粉とお水で出来た麺状の食品であるカダイフは、

主にトルコ蜂蜜やシロップなどに浸したりしてお菓子として

食べるものだそう。


そんな『カダイフ』に私が初めて出会ったのは、

こちらのお料理でした ↓


     もじゃにゃあのごろごろ日記


おわかりの方も多いことと思います音譜

ご存知、エディションコウジシモムラ のスペシャリテキラキラ

カダイフを纏った的鯛


パリパリの食感に揚げたカダイフに、絡めたパルミジャーノ

爽やかな柑橘のソース。 優しいけれどどことなく淡白な印象だった

的鯛へのイメージが変わったのは、こちらのお料理との出会いによるもの。


さて、先日のお料理教室(後日アップします)で、その『カダイフ』

販売していただき、カリスマシェフの気分になって自宅でクッキングオーッ!




レストランで買うときは500グラム単位を冷凍で入れているそうで、

個包装に密封したものを売って下さいました音譜

意外にあまり日持ちしないそうで、保存は冷蔵庫エル


下村シェフから色々アドバイスをいただいて、いざトライオーッ!



まずは手前。

カダイフを纏った的鯛ならぬ真鯛うお座


真鯛はお刺身用を買ってエディション風にパルミジャーノを散らし、

スプラウトもちゃーんと乗せました(笑)音譜


美味しく出来ましたがまだまだ『火入れ』がイマイチ(笑)あせる

もぅちょっとレアに仕上げたかったな~あせる


上にかけたパルミジャーノも、本当は見えないぐらい細かく

削らないとダメなんですよね~夏バテ シェフへの道のりは遠いです(笑)


ちなみに付け合せのブロッコリーはエディションを意識して茎を

削り、さかさまに盛り付けましたよん(笑)グッド! 




こちらはシェフのアイデア。

カダイフを纏ったブラックタイガーキラキラ


下村アドバイザーの指示に従い、サルサソースでいただきましたドキドキ

これはクセになるほど美味しいグッド!


『カダイフ』と気取っても、言ってしまえば『揚げ物』の一種。


下村シェフのお料理教室はネット非公開にも関わらず、大人気すぎて

100人待ちとも言われるほどだそう。しばらくは月1回ペースで

開催する予定らしい(レッスン内容は同じ)ので、レッスンではなく

『カダイフ』買いに足を運んでしまおうかな(笑)ドキドキ