デモンストレーションの後は個室に移動してランチです
広い窓からは太陽光がさんさんと差し込み、とても気持ちぃぃ
グラスのシャンパーニュをいただきながら、ランチスタート
まず1品目はアイスバインの紹興酒マリネ
くらげの冷菜添え
ほんのり香る紹興酒と、コリコリした端っこの食感が極上の
おつまみ気分 付け合せのくらげのコリコリとリンクしてます
お好みでこちらをつけていただきます
左から、豆板醤・生姜とニンニク・スイートチリ
特に相性がぃぃと感じたのは真ん中の生姜とニンニク。
それにしてもなぜ色がグリーンなのでしょうね??
豆板醤はさすが自家製だけあって辛さがフレッシュでした
続いて2品目は、香港式ふかひれの八宝スープ
とろりとしたスープには、たっぷりお野菜。
ふかひれのように綺麗に千切りにしてあるので見た目も綺麗な上、
もしかしてもしかしたら、ふかひれの量を抑えてもバレない効果が
あるかも・・・(笑)??
揚げた餃子の皮もアクセントになって美味しい
先日伺ったお料理教室(☆ )でも、この揚げた餃子の皮はサラダや
スープにたくさん入れるとお料理にメリハリが出て美味しくなると
先生がおっしゃっていました。
こちらはスープと同じタイミングで出された咸水角(ハムスイコウ)
とぃぅ胡麻団子の皮の中に、牛肉の角煮が入ったもの。
中華では意外と一般的なお料理らしいのですが、私は初めて
ほんのり甘いお団子と甘辛な牛肉が良く合っていました
続いて3品目はアオリイカのバーベキューソース炒め
お料理が運ばれてきた瞬間、この器に目がクギヅケ
他の方と、器の色が違います
オレンジはトマト、グリーンは・・・何だっけ?ほかに黒や黄色もあり、
すべてお野菜をパスタのような生地に練りこんで作った、
食べられる器なのだそうです
ある意味シンプルなお料理には、このぐらいインパクトがあると
映えますね~~
そういえば、クラシカルな中華ではド派手な絵柄の入ったお皿を
よく使っていますが、モダンチャイニーズはあくまでも白いお皿に
こだわるところが多いように感じます。バランスが重要なんですね!
さて、続いては台湾坦々麺とぃぅお料理。
坦々麺好きなので気になっていた一品です。
なんとも品のぃぃ坦々麺
クリアなスープに、麺はビーフン。お肉のそぼろは高麗豚だそう。
辛さ控え目でマイルドですが、海老のお出汁&旨味、濃い目の
味付けになっている高麗豚のそぼろで決して淡白ではありません
あっさりこちらだけランチタイムにいただきたいぐらい
デザートの前に、グリーンアップルジュースでお口直しを
清涼感ある爽やかなお味でした
デザートはなんと写真を撮るのを忘れてしまいました
すごく綺麗だったのに残念です
タピオカ入りハーブゼリー
アイスクリーム添え
タピオカがたっぷり入ったグラスは大好きなグリーン系で
まとめられた美しいビジュアルのものでした。
パンタナリーフとぃぅハーブを使ったゼリーに、
抹茶のアイス、そしてソースはメロンとぃぅ統一ぶり
食べかけですが、中国風ワンタンで作られたカリントウも
クレソンのハチミツがかかっています。
こちらのセミナーは初参加でしたが個室&円卓なので他の参加者の
皆様ともお話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
お料理も月並みですが、とても美味しかった!!
通常は平日開催なので定期的に通うのは難しいですが、
また機会があればぜひ参加したいです
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チャイナブルーは、OPEN当初に家族とディナー
で
訪れたことがありました。
父は毎日欠かさずノートに一言日記をつけているのですが、
その日、日記に書いた父の言葉は、「夜景のみ」 ・・・
そう、OPEN当初のお料理は、とても前衛的とぃぅかモダンすぎて
ついていけない部分がたくさんあったように思います。
でもその数年後、何人か訪れた方から話を聞くと、
みんな「すごく美味しかった!」と褒めていて、ミシュランでも。
他のグルメガイドでもかなりの好評価です
シェフが替わったとぃぅ話も聞いていないし、一体どうなってるの?
と密かに気になっていました。
でも、今回のクッキングセミナーへの参加で、「夜景のみ」の
汚名は返上! 何が、いつ、どうして変わったのかわかりませんが
何はともあれお気に入りの中華が1軒また増えてよかったです