午前中から繰り出す予定だったディズニーシー
・・・あいにくの入場制限で入れず
さて、2時半のアフタヌーンティーまで何しよう?
と悩んだ結果、向かったのはイクスピアリ
観てきました
気になっていた映画、「ココ アヴァン シャネル」
生誕125周年(昨年時点)の影響か、この秋なんと3つもシャネルを
題材にした映画が上映されていますが、中でもこちらは今の私にとって
1番観やすい作り、とのアドバイスをいただいたので気になってました。
「ココシャネル」はスランプに陥ったココシャネルが過去を回想していく
流れで映画が進む一方で、こちらの「ココ アヴァン シャネル」は
そのタイトル通り「シャネルの前のココ」。つまりココシャネルとして
名声を得るまでを少女時代から丁寧に追う内容。
これからご覧になる方もいらっしゃると思うので内容は
割愛しますが、一言で言うと、私はシャネルとぃぅブランドに
対するイメージが、180度変わりました。
今まで私の中でエルメスはクール系、シャネルはラブリー系、
フェミニンで女性らしくて・・・とぃぅイメージを持っていたのですが、
とんでもない!!
むしろその逆だったのですね、シャネルは。
世の中の女性(特に恐らく日本人女性)のシャネルの纏い方を見て
染み付いていた、シャネルに対する固定観念が払拭されました。
そして、自分も分相応なタイミングと共に、素敵にシャネルを持てる
女性になりたいとつくづく思いました。本当の意味でシャネルは、
この映画を通して私にとって憧れのブランドとなりました
・・・で、ここからはミーハーな話です
ココと恋に落ちる英国の青年実業家、アーサー・カペル
この方、ほんっとーに、ほんっとーーーに素敵すぎるのです
目もさほど大きいわけでもない、でも印象的な瞳
素敵なマッチョ(←日本語意味不明)
外国人なのに頭が大きいそのアンバランスさ!!(←何フェチ?)
とにかくとってもとってもSexyなんですよぉ~~~
完全に途中からココを自分に置き換えて映画観てました
とりあえずこの思いだけでも共有したいので、
まだ観ていらっしゃらない方は絶対ご覧下さいねっ