果物の中で何が好き
と聞かれたら、真っ先に
思い浮かぶのが、イチジク
一時期はドライフィグにハマり、みんなが会社で
を
おやつ代わりに食べる中、１人でトルコ産白イチジクを
食べまくっていたことも・・・（笑）
ボディローションやバスグッズでも「フィグ」とぃぅ文字を
見つけるとすぐ買ってしまいます
あの独特の香りと、疲れるほど大量の小さな種を
プチプチと口の中で噛み締めるのが大好き
そんな私が小さい頃からこの時期になると必ず食べていたのが
ルコントのFig au vin rouge（去年の記事はこちら→☆
）
ただ、ここ数年は甘さが強く、フィグそのものの味が
隠れ気味なのでちょっと残念な気持ちでいました・・・
そんな時、和久傳でイチジクのスイーツを発見
気になってはいたものの、何しろ日々「気になること」が増えていく
私なので、いつのまにか忘れていました（笑）
そして数日前、aoちゃんのブログで紹介されていて（☆ ）
「そういえば」と思い出し、さっそく買いに行ってきました
朱玉：１個８４０円と、さすがの和久傳値段
薄紅色のゼリーは、白ぶどう酒（つまり白ワインってことかな？）と
和三盆糖の２色のこごり
中には少し大きめにカットされたイチジクがゴロゴロと・・・
薄めの品のぃぃお味は「これぞ和久傳！」と言った感じ。
甘みを抑えたゼリーが、イチジクの甘みを引き立てます
たまに感じるカボス
の清涼感と相まって、とても涼やか～
イチジクは血圧を下げる効果のほか、食後に食べると消化を
促進する効果があると言われているそうですよ～
ルコントに代わって今年から私の食の歳時記に仲間入り
させちゃおうかな～と思います
他にイチジクを使ったスイーツでもっぱら気になるのは、
エディションコウジシモムラの下村シェフが「おもたせ」で
よく利用するとぃぅリリエンベルグ
のイチジクのクグロフ
（画像はHPよりお借りしております）
１月～１１月まで販売しており、１月～８月は予約販売のみとか。
それから定番ですがキルフェボンのイチジクのタルト
春には「黒イチジクのタルト」も販売されているそうで、
来春は逃さないようにせねば～
他にもオススメの「イチジクスイーツ」ありましたら
ぜひぜひ教えて下さいね