週末、腰痛持ちの母に代わり、リビングをお掃除
もじゃは掃除機の大音量が大嫌いなのでリビングの外へ
連れ出したところ、何だか淋しくなっちゃったみたい
入れてほしいニャー
いつ終わるかニャー
リビングを淋しく見つめるもじゃなのでした。
・・・と、話は変わり
雑誌の「おうちでこれ作って食べてます」のコーナーに
載っていた鵜野シェフのフレッシュグリーンカレーが
気になったので、さっそく作ってみました。
このカレー、「フレッシュ」がキーワード
通常は一晩寝かせると旨味が増すカレー。
でもこちらのカレーはフレッシュ命なので作り立てをいただくのが
ベストなのだとか
作り方はいたって簡単です
パクチー、生姜、ニンニク、青唐辛子、お水をミキサーにかけて
ジュース状にし、グリーンカレーペーストを作ります。
(レシピではパクチーの茎、となっていましたが私は葉っぱも
そのまま入れちゃいました)
骨付きの手羽先を油でこんがり炒めたら先ほど作ったペーストを
入れ、一煮立ちしたらココナッツミルクを入れてさらに一煮立ち。
この時点でとっても爽やかな香りが立ち上ってきて、
食欲がアップしちゃいます
ナンプラーとお塩で味を決めたら、その後ズッキーニ、茄子、ピーマンを
入れて15分ほど煮込み、さらにコブミカン、レモングラス、バジルを
入れてコトコト・・・
煮込んで始めのうちは鶏肉の油と水分が分離して「大丈夫かな?」
とぃぅ具合なのですが、忍耐強く煮込めば大丈夫です
ルーよりも具の多い盛り付けになってしまいました
我が家では、ココナッツミルクを使ったカレーにはターメリックライスと
ピーナッツがお決まりです
最後にレモンをたっぷり絞って食べると、超~爽やかなカレーの
出来上がりです
青唐辛子の代わりにシシトウでも代用できますぞ
とっても簡単なお気軽メニュー、鵜野さんに感謝です