最近、「中華」にハマってみようと思ってます
色々なお店へ食べに行きたい気持ちはもちろん、
自分でも色々と作れるようになりたいな~と思っているところ。
動機はかなり不純なのですが一度ハマるとハマりやすい
性格なので、いけるとこまでトコトンハマってみようと思います。
そんな訳で手始めとして、中華と言ったら餃子!
実は我が家では餃子の出場頻度はほとんど皆無に近く、
母の手作り餃子は小学校以来食べたことがありません。
とぃぅ訳で参考にしたのがこちら
料理研究家、栗原はるみさんのお嬢さん、友さんの料理本
キャベツ・白菜・ニラ・生姜を中心にひき肉でつないだ、
シンプルな餃子です。材料を混ぜるのもミキサーがあれば簡単
皮に具を入れて包む作業も小学校時代にお手伝いでやった以来
でしたが、慣れてくると意外と楽しい
ちなみに我が家にはこんなキッチンツールがあります
母が外国で買ってきたもの。
「チャイニーズ・ラビオリ」とぃぅ名前で売られていたそう(笑)
こうやって皮の中に具を入れて挟むだけの簡単ツールなのですが、
買ってきた皮のサイズが小さいと、なかなかうまくいきません
地道に手でビラビラを作り、サラダオイルを引いたフライパンに乗せ
水溶き片栗粉をかけ回し、フタをして・・・と、本当に超!簡単な
手順だったのですが・・・
完成してみると、超~~~ブチャイク家族もびっくりしてました
お味も本の分量通りに作ったのですが、薄味すぎてなんとも間の
抜けたお味に・・・なんとか石垣島のラー油くんに
助けてもらいました(笑)
まあ、この際お味はおいておくとしても
困ったのは我が家のお台所のせいなのか、火力が均等でないようで
美味しそうな焦げ目が均等につかないところ
たかが餃子。されど餃子。
こんなシンプルな料理もロクに作れない自分に凹みました
今年の夏は美味しい餃子を作れるように頑張るぞ~
