最近少しずつ暑くなってきたので、お腹をピタリと床につけて過ごす
時間が増えました。
そんなもじゃの飼い主が、いま1番関心を持っていること。
それがこちら。
そう、胡蝶蘭。
あまりに大きすぎて、我が家のリビングが狭く見えます(笑)
まずはなぜこのようなお花が我が家にあるのか?とぃぅところから
ご説明させてください
先日、私の会社で株主総会が開催されました。
その前日の取締役会で新たに役員さんに就任した方の中から
お1人を、この6月から私が担当することになりました。
森田健作に似ているので、健作さんと呼ばせていただきます
よりにもよって役員も新任、秘書も新人で、健作さんにとっては
ホント迷惑以外のナニモノでもないのですが・・・。
当社の役員になる前は、子会社で社長をしていらした健作さん。
そんな健作さんに届いた胡蝶蘭、全12個。
当社の社長交代時には100個を超える胡蝶蘭が届いた
というので、12個なんて少ない方なのですが・・・。
会議室からはその日中に撤去するようにと言われたので、
まさに業務時間内に避難場所を考えることになりました。
せっかく素晴らしいお祝いなのに慌しく片付けないといけないなんて、
ちょっと淋しい・・・
しかしそんな悠長なことも言ってられず、まずは12個の中から
素敵なもの(=高そうなもの)を選び、健作さんのお部屋へ・・・
これがまた胡蝶蘭って信じられないぐらい重いっ
もじゃ3匹分はありそうで、危うくギックリ腰になるかと思った
健作さんのお部屋に飾ったもの。
特に1番左の種類は珍しいですよね。
一見ビニールみたいに硬い感じのお花がびっしりついています。
・・・さて、残り9個の処理に困った私。なんとか来客用応接室などに
分散し、残り1つを私がいただけることになりました
胡蝶蘭なんて自分で絶対買わないし、きっと一生いただくような
立場になることもないと思うので、記念にいただけて嬉しい
・・・と貰った瞬間は思ったものの、いざ持って帰るとなると、
本気で無理!嬉しさの重みはかなり激しく、
この日は5,000円かけてタクシーで帰りました(笑)
そんな流れで現在我が家に飾られている冒頭の胡蝶蘭
タクシーの天井にぶつけて落ちてしまったお花も水に浮かべて
大切に楽しんでます
・・・で、私を悩ますこととは、この胡蝶蘭の育て方について。
我が家の分もそうですが、健作さんの胡蝶蘭、何とか持たせるだけ
持たせたいと思い(すぐ枯れちゃうと不吉だし・・・)色々調べてます
でも、読めば読むほど育て方が複雑かつ難しく、ネットの説明を
読んでいるだけで眠くなっちゃう・・・
水やりは3~4日に1度でよいと書いてあるので一度あげてみましたが、
水をやるのも一苦労。
柳のように垂れ下がる花の間から隙間を見つけて水をやるのは大変(笑)
健作さんが帰った後、個室で1人、奮闘しています
胡蝶蘭に関する情報をお持ちの方、何でもぃぃのでぜひぜひ
アドバイスをお願いいたします