黒酢酢豚を作るのは今回で3回目
我が家の食卓に酢豚が出たことはかつてなかったのですが
フランベールで習った酢豚は、とっても好評なんです
まずはその前に、前菜から
パクチー苦手な方、ごめんなさい
ピータン豆腐にパクチー1把、使ってます
アボカドも入れて混ぜ混ぜそして石垣島のラー油を投入
そうそう、ピータンってどうしても綺麗にカットできなくて、
包丁に黒い黄身の部分がくっついてしまうのですが、
何かコツがあるのでしょうか
もしご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい
さてさて本日のメイン、黒酢酢豚です
黒酢酢豚はレッスンで習ったよりも小さめにカットして一口大に。
紹興酒やお醤油、生姜&ニンニク、そして裏技の卵黄を加えた
秘伝のタレに漬け込んで、片栗粉をつけて揚げます。
それだけでも充分美味しそうですが、揚げた後のブタさんを、
黒酢や上白糖を使った別のタレにさらに浸して初めて完成!という
ちょっぴり手のかかった?作り方なんです
でもこの一手間がお味につながってる気がする
左の白い物体は、さんを揚げた油でさっと揚げた長芋
これが外はサクサク、中はねちっとして独特の食感
しかも揚げた後に少し多めにお塩をかけて、仕上げます。
甘めの酢豚の箸休めにぴったり
最高の組み合わせです
このほかにターツァイの炒め物も作りましたがはなし
そしてデザートは先日も作ったパンナコッタ
実は前回作ったときにゼラチンが少し多すぎた気がしたので、
再挑戦することにしました
今度はふるふるに仕上がりましたよ~
なかなかバランスが難しいですね
ソースも前回よりたっぷりめに作り、パンナコッタ自体も少し多めに
コンデンスミルクを入れて、酸味と甘味のコントラストを強くしてみました。
かなり簡単なのに美味しくできるので、調子に乗って今度は
イチジクやアメリカンチェリーでも作ってみようかな
日常のお食事にあったら嬉しいけれど、
その分 手間も時間もかかってしまうデザート。
簡単なレシピで美味しくできるデザート、ぃぃですよね~