最近もっぱら気になるレストランは、
non-clothスタイルのレストラン
non-clothは私が勝手に作った言葉で、
クロスのないレストラン=文字通り、
テーブルクロスのかかっていない
レストランのこと。
この言葉の定義は、
カジュアルだけど「メシ」ほど砕けすぎていない、
ちゃんと「お食事」が出来るところ。
ワイン
を少し飲んだとしても、1人1万円程度に
おさまるところ。
目上の方をお誘いするのはちょっと憚られるけれど、
親しい女性の友人や、同年代のBF・旦那様と一緒に
行きたいお店。
もう1つ欲を言えば、ランチはやっていない夜だけOPENの
お店がいいんですよね~
そんな形態のレストランに、最近注目してます
それにしてもこのnon-clothという言葉。
我ながらぃぃネーミングだわと思っていたら、
フランス版ミシュランではとっくの昔にそのような
ワードが存在してました
Bib Gourmand(ビブ・グルマン)
お手頃価格で優れた料理を提供するレストランのことで、
パリ市外では28ユーロ以下、
パリ市内では35ユーロ以下と決まっているのだそう。
ちなみにBibというのはミシュラン社の
マスコットキャラクタービバンダムのことみたい
そんなわけでnon-clothスタイルなレストラン、
最近気になっているお店をご紹介させてください
HOUSE (西麻布)
今や大人気の調理器具、STAUBを使ったお料理を提供する。
オーナーはDEAN&DELUCAを日本に展開している横川氏。
シェフはホテルオークラで腕を奮っていた塩田氏というのも
ユニーク内装はシボネだったりテラス席もあったりと、
聞いただけでなんだか楽しくなるお店
気のおけない仲間とハフハフお鍋をつつきたいな
AU GAMIN DE TOKIO(白金)
私が今1番行ってみたいお店
オーバカナルで初めてブーランジェリーとレストランを
くっつけるという驚きの発想で有名になった福島氏が
オーナー。私好みのイケメンシェフ木下氏が目の前で
お料理を展開するコの字型カウンターのお店。
スペシャリテがデザートのどら焼きだったり、
焼きそばや洋食屋さん風ハンバーグなんかも作っちゃう、
え?それでフレンチ名乗ってぃぃの?と聞きたくなるほど、
とんでもなくユニークなお店
ドンチッチョ(渋谷)
え?まだここ行ったことないの?との声が聞こえて
きそうですが・・・そう、行ったことないんです
これぞトラットリアってイメージで超有名なこちらのお店。
予約困難のようですが、コネクションのある方に予約して
もらうと楽しく過ごせそうだなーと口コミを読んでいると
なんとなく思うお店。いつか誰かに連れて行ってもらおう
と、いうわけで最初の2つは今月予約してます
楽しみだな~
最近ちょっと肩の力を抜きたい気分なのか、
リラックスムードで美味しく、そして楽しく過ごせそうな
non-clothスタイルなレストラン、気になってます
神楽坂のブション・リヨネも気になるな~
ぃぃお店情報、お待ちしていますね~
