NHKの迷宮美術館を観ていたら、
気になるアーティストが登場
この人の作風、どっかで観たことある・・・
と思っていたら、ヒルズの「Counter Void」でした。
あの巨大な数字が不規則に変化し続けるだけのアート。
それぞれの数字が異なる速度で明滅し、
0(ゼロ)を示さないことによって、
時間や人間のライフサイクルの連続性、
永遠性、関係性を示唆します。
とのことです。
1~9までの数字のみを使って表現する不思議なアーティスト。
どうやら発光ダイオードを使った作品もあるらしいです。
あの汐留の目が痛くなるような青い海ももしや彼?
なんだか見れば見るほど不思議な気持ちになっていく、モダンアートです。