続きである。画像の引用は著 ロバート・シモンズ 『ポケット版 ブック・オブ・ストーン』から。
…【肉体】…
…【液晶体】…
シャーマナイト
サウラライト
ホワイトアゼツライト
サチャロカアゼツライト
グレンドナイト
セラフィナイト
マグネタイト
…【経絡】…
…【液体】…
ブラッドストーン
…【感情体】…
…【思考体】…
…【空体】…
書きながら脳内整理していた。ここで書くまで私の考え方では、というか私のメモ帳には感情体の真上に経絡があった。だってそうだろう(?)、経絡といえばどこか身体の深いところにある感あるし、それが肉体、液晶体、液体よりも深いところにあってそれらを包含していると考えるのはさほど不思議ではないはずだ。
が、上に書いた石でブラッドストーンに関しては私の睡眠に全く好影響を与えることができなかった。そもそもこの石を上に書いたのは液体の石として名前がわかりやすいからあくまで例の一つとして書いただけであって、私に効果があったわけではないのだ。ともすれば、このブラッドストーンというのは他の私の睡眠に好影響を与えた石とは別の区分にあると推測するのが妥当であるはずだ。つまり液体は液晶体と経絡の間にあるのではなく、そこから一つ外に押し出された経絡よりも深い位置にあることになる。
まあ間違っている可能性はかなり高い。こんな奴が言っていることは信用ならない、というのもスピリチュアルにとっては重要なことである。
私の肉体は眠りが深かった浅かったり、一度も目覚めなかったり何度も目覚めたりした。あくまで上の区分はざっとしたものであり五身体というのは綿密に連なっていて本来分けるものではないが、経絡に近いものを使うと眠りが深くなり、液晶体に近いものを使うと中途覚醒がなくなった。私の肉体でいえばシャーマナイトを使うと中途覚醒がなくなるが眠りは浅くなり(起きた後に「深く眠ったな」感がない)、マグネタイトを使うと中途覚醒はあるが二度寝、三度寝すると「深く眠ったな」感がある。だから私の場合はこの中間の石に落ち着くことになるか、あるいはこれらの中の石を複数組み合わせることになる。ちな未だに落ち着いてはいない(は?)。
と、ここまで書いたのに花粉症の話が未だに出てきていないではないか。だって仕方ないだろう、私は花粉症じゃないんだもの(アタックNo. 1の「だけど涙が出ちゃう…女の子だもん」の逆)。が、これらの石を使っていて痒みがたくさん表面化する石や起床後に目やにがたくさん出る石があったのだ。そういったものは花粉症の役に立つ可能性が大いにある。
それがシャーマナイトとサウラライトだ。近いところにあるホワイトアゼツライトも大して変わりないが、この2つは顕著であった。特にサウラライトは痒みも目やにも観測されたので、花粉症の人はまずサウラライト(アゼツライトのニュージーランド産、ホワイトアゼツライトよりも白濁色)を試してみるとよいかもしれない。
花粉症の人は肉体にたくさんストレスを、エネルギーを蓄えているわけだから、その分それを除去する時に膨大な酸化ストレスが加わる。何度も書いている通りパワーストーンを使う時はビタミンCは不可欠である。これがなければただただ不快な思いをさせてしまうだけなので念のため再度書き記しておく。恐らく使ってみるとわかるのだが、思った以上に身体は不快な反応を示すし、思った以上に身体はビタミンCを必要とする。不快になる度にビタミンCを摂ることになると思うが、「あたしのビタミンC摂取量、多すぎ…?」と心配することはない。私は平気で5000mg以上摂ったりしているのだが、そのことに関して全く害はないからだ。
じゃあ今世界中でパワーストーンを売り捌いている人は問題ないのか、と言われればまあ問題はないのではないか。知っていようと知っていまいと自分が与えたエネルギーというのは自分の元に返ってくるもので、それは無知ゆえにパワーストーンを売っている場合でも同じだ。重力の法則を知らないガキがスーパーボールを一定の高さから落とせば一定の高さに戻ってくるのと同じで、そこに知っているとか知っていないとかいう理解の多寡は与しない。
まあでもパワーストーンを売ってくれないと私も困ってしまう。悲しくなる。もしやすれば涙が出ちゃう…女の子だもん(本当はおっさん)。






