置き土産と言っても私が死ぬ訳ではない。
ただまとめて置いておいた方が良い感じがしたので書き残しておく。W杯の試合も水曜までないしね。
私が大穴予想していたモロッコがまだ残っている。ふっふっふっ…。
少し未来の人の為の記事になるかもしれない。
●生きているブッダを探すこと
一番手っ取り早く間違いがない。必要な縁は与えられる。戦争でも起きてなければネットも使い放題のはず。国内でも頑張れば見つかる。
もし国内がダメそうならさっさと海外に飛ぶこと。ヨーロッパの非二元論者、ノンデュアリティの人たちは頼りにならない。流れ流れてそこに辿り着くのは良いが、最初に行くならまずはインドに行くこと。まず何某かのワークに従事しなければノンデュアリティもクソもない。
●パワーストーンを使うこと
恐らくこれから先「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで成就する個体は産まれにくくなる。クソみたいな社会システムがそうはさせないだろう。
瞑想は恐らく必要不可欠だ。
瞑想、気づきの為には背骨の中を浄化すること。ここが人間の中で一番自然な場所であり、ここにゴミが詰まっていなければいないほどあなたは自然に振る舞うことができ、瞑想的になり、日常的にも気づきが増す。いわば宇宙の流れに同調するのだ。
OSHOのアクティブメディテーションもこのクンダリーニエネルギーに作用するようデザインされているが、疲れるのでこっちの方が楽だろう。
身体のストレス、抑圧、カルマ、摩擦についてはこれがわかりやすい。
もちろん書いてある全てを信じないこと。
身体に不調がなければ脳死でフルグライト(雷管石)チョイスで良い。
背骨の中に限らずストレスを吐き出す時は酸化還元が起こるので勉強しておくこと。還元の為にアスタキサンチンが便利であるが、一番良いのは脂溶性のコエンザイムと水溶性のビタミンCを併用することである。
コエンザイムもビタミンCも毎日一定量摂取し、足りなければ更にビタミンCを追加するのが一番コスパ良く安定する。
●ボブフィックスが残したフルフィルメント瞑想を使うこと
これを読んでいる頃にはボブフィックスが死んでいる可能性はある。フルフィルメント瞑想自体がもしかすると途絶えてしまう可能性すらある。
もし伝授できる環境が残っているなら伝授を受けること。間違いなく瞑想状態に入れる物ではあるが、宣伝文句ほど完璧な物でもないことを理解しておくこと。自らの感覚、経験を用いて肉体に何が起こっているか見極めること。
数々のマントラがあるが、瞑想に入るという点ではどのマントラも変わりはない。浄化するセン(ストレスを溜め込む管)の場所が違うだけである。
基本的にはクリシュナマントラ一つで何一つ過不足ない。が、瞑想教師に知性と融通さが欠けていればそううまくはいかない。
そういう時は徹底的に下手に出てうまくやること。どこもかしこも虚栄心を満たしたい人ばかりなので、相手に「自分には価値がある」と思わせられればそれでいい。こういった交渉の腕も間違いなく必要な能力だ。他人とうまくやるには徹底的に小さく、弱くいることである。
とはいえどうにもならない時もあるので、クリシュナマントラの次点ではババジジョイフルハートマントラ、レイニングソーママントラが作用範囲が広く日常的な健康にも役立つだろう。
ヤントラ(幾何学図形)の色の見方は以下の通り。ババジジョイフルハートマントラのピンクは赤と白の複合だし、レイニングソーマのオレンジは赤と黄色の複合である。
赤 肉体 地
黄色 液晶体 ソーマ
白 液体 水
青 感情体 火
緑 思考体 風
金 空体 空
ニューライフマントラ(旧プロスペリティマントラ)のヤントラである。
中央が作用する元素の種類と方向性。
この場合はソーマが上向きに流れ込む。
その次の外郭は作用する場所、深さ。
この場合は肉体、及び液体。捉えづらければ第一身体、及び第二身体と捉えても良い。
レベル5あるうちのレベル1とレベル2ということだ。かといってレベル5の方が良い訳ではなくそれぞれに役割があるので注意すること。
最外殻は刃のような物。
この場合は空の一番深いところから除去できる。刃の形によって作用も違うので注意すること。
●ボブフィックスが残したマントラ音楽を利用すること
これと
これの5番目が汎用性が高い。もちろん信じてはならない。聴いて自分の肉体に何が起こるか確かめること。テレビを見ながらでも何をしながらでもちゃんと作用する。
何の為の汎用性かといえば健康の為である。肉体的に健康で、感情のさざなみが立たず、考え事に巻き込まれない人には必要ない物ではある。が、そんな人いる訳ないので多分今書いている文字も無駄にはなるまい。
あとこれはこの事に限った話ではないが、「用法容量を守らないこと」である。誰に何を言われようとまずは自分の身で確かめるだけの知性を失ってはならない。
ちなみに2022年現在私たちは政治家、メディア、医者を信奉しており、得体の知れないワクチンを国民の約8割、約1億人が接種した。2022年の人類の知性を計る物差しにすると良いだろう。
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1回は打ってみなきゃわからない?
確かに東京タワーのてっぺんから飛び降りてみなけりゃその痛みは知ることはできない。
が、小さな痛みや他人の経験から学ぶことも必要である。要は脳みそを少しだけ使うということだ。
あと2011年に津波で原発がぶっ壊れ、周囲及び海が放射能で汚染された結果甚大な被害を受けたが、2022年でも原発は置きっぱなしである。
なおかつ今後長らく原発は置くことになると思うので、もしまた壊したらごめんね。
上のグラフの通り私たちはゴリラなので、ゴリラに免じて許して欲しい。
●誰も信じてはならない
ご覧の通り人類は知性を失っている。あなたの身の回りにいる99.9%以上がバカだと思って構わない。
が、うまくやることである。人間は1人では生きていけない。小さく、弱くいれば誰もあなたを敵に回したりはしない。そこら辺の処世術は老子や荘子に学ぶと良い。
●OSHOの本を読むこと
私がサニヤシン、OSHOの弟子だからこう言う訳ではない。色々と他の覚者の本を挙げる選択肢もあったが、恐らくこの記事が役立つ頃には人々の力強さは失われ、信頼という物がほぼ役に立たなくなっている。
ので、瞑想にだけ力点を置いて役立ちそうな本を置いておく。
存在の詩
瞑想・祝祭の芸術
オレンジ・ブック
反逆のブッダ
ダイヤモンド・スートラ
新瞑想法入門
ノーマインド 永遠の花々
ディヤン・スートラ 瞑想の道
究極の錬金術Ⅰ
究極の錬金術Ⅱ




