画像の引用は「著 ロバート・シモンズ 『ポケット版 ブック・オブ・ストーン』」から。





私の体験ではこの石に他の石のエネルギーを増幅させる効果は感じられなかった。



私は現在ホワイトアゼツライトがないとまともな睡眠を取れない身体にある。






通常の病気、症状の場合はそのエネルギー、ストレスを身体から吐き出させてしまえばその症状が収まって終わりである。

が、私の身体は特殊な症状に悩まされており、「ストレスを一度取り除いてしまえば終わり」ではなく、「毎日毎日一定量のストレスの負荷がかかるので毎日一定量のストレスを取り除かなければならない」という特殊な状況にある。



ので、このホワイトアゼツライトを軸に石を何個か追加しながら実験しているのだ。そしてこのホワイトアゼツライトのエネルギー量、私の身体に作用するある一定の量を下回ると私の身体は眠れなくなる。



①ホワイトアゼツライト+何か=眠れる

②ホワイトアゼツライト+何か+何か=眠れない

③ホワイトアゼツライト+ローディザイト+何か=眠れない



この実験結果を見ると、③のローディザイトを足したケースでも①の効果を下回っている。

もちろんこの実験だけでローディザイトに増強効果がないと判断することはできないが、私は今のところ使う予定はない。



誰にも理解されない可能性は高いが未来人の為にもメモ書きを残しておこう。

ホワイトアゼツライトの睡眠への作用を100、他の石は睡眠への作用が一律してなかったので50としている。


①(100+50)➗2=75(眠れる)

②(100+50+50)➗3=66.6(眠れない)

③({100+50+50})✖️ローディザイトの倍率)➗3=75未満(眠れない)


例えローディザイトにある程度の倍率があったとしてもそれはかなり微弱なものであることは間違いない。



またホワイトアゼツライトの代わりに似たような、というか見た感じは上位互換のようなサウラライトを用いた場合でも私は眠れなかった。






まあこれに関しては間違いなく「私の身体の睡眠の為にはならなかった」というだけでサウラライト自体に効果がない訳ではない。



が、これではっきりしたのは産地が違えば効果が異なるということもまたあり得るということだ。そしてエレメントがたくさん含まれていてもその石の効果が劣ることもあり得る。



私が現在使っているサーペンティンと、使ってはいないがインフィニット(インフィナイト)も似たような関係にある。







このインフィナイトも勝手に商品として名前がつけられただけで、大まかな種としてはサーペンティンと同じである。ちなみにHeaven&Earth社ではなく他の団体らしい。こういうのも結構あるのかもしれない。

私は現在サーペンティンに満足しているのでインフィナイトを買うつもりはないが、これはこれで独自の効果があるのだろう。



サーペンティンの効果であるが、インフィナイトの作用するチャクラの著述がかなり近く、基本的な健康に作用している。膀胱が硬くなって頻尿な人、胃や腸が動いていない人など、私のように身体の健康に問題がある人におすすめである。

もちろんクンダリーニ、日常的な気づき、意識にも効果がある。サーペンティンの著述の通りの「健康的で自然な流れ」に戻してくれるだろう。



私にとって「引き寄せ」というのは「宇宙の中でその肉体が満たすべき部分を満たす」以上のことではない。脊椎の浄化、クンダリーニを活性化させることはこの「自然になってその肉体が満たすべき必要性を満たす」のを助ける。



先日紹介した村津和正歯科医がちょろっと書いていたのだが、アトランティス文明では脊椎の下底、および最上部から人間はエネルギーを取り組んでいたらしい。

私は脊椎の下底信者であるが、スピリチュアル界隈のいたるところで「クラウンチャクラ(第七、頭頂部)が重要だ」と言われているのも、この脊椎、いわば鉄パイプの入り口の一つであるからという理由があるのかもしれない。



クンダリーニ関連のおまけでついでに書いておくが、シヴァリンガムは第二チャクラ、性のチャクラに作用する。大腸のあたりにもしっかり作用してけたたましく下痢したりするが、第一チャクラ(膀胱とか)には作用しない。





頻尿の老人には勧められないが、勃起不全の中年には勧められる。あとこれを使うとエロい夢を見るのでスケベな方にもおすすめである。

「スケベな方におすすめ」と書いたが、この石を使ってスケベな夢を見るということは身体からスケベが取り除かれてしまうということだ。もちろんそれによって性の機能が十全に稼働するのは間違いないのだが、スケベな人が今ほどスケベでなくなってしまう可能性がある。

もちろんあまりにスケベであればそれは自然ではないので、「ただ自然になる」というだけなのではあるが、ご自身のスケベにアイデンティティを持っている方は安易に使用しないことである。




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