小噺。
画像の引用は「著 ロバート・シモンズ 『ポケット版 ブック・オブ・ストーン』」から。
私が知っている物の中で一番効果が強い気がする。以前は「マスターシャーマナイト」で検索して普通に買えたが今はこの名前で検索するとHeaven&Earth社の高級品しか出ないので、「シャーマナイト」で調べると良い。
シャーマナイトのように効果が強いパワーストーンを使う場合はちゃんと身体を還元させることは忘れてはならない。
別に忘れてもいいのだが、こういった石を使って身体がだるくなった、日中眠い、意識がぼんやりするといったことは起きない方がありがたいだろう。
アスタキサンチン、コエンザイム、ビタミンCと試してみたが、現状ではビタミンC推しである。
↓は水なしでミンティアみたいにポリポリ食えるというのもあり、
とりあえずパワーストーンの弊害が出てきた時に身体にぶち込むのに便利だからだ。即効性が高く身体の巡りも早いし、余分であれば尿から排出されるという点も大きい。
とはいえ水溶性のビタミンCとは違う脂溶性のコエンザイムも過剰摂取なんてことはほぼ事例がないらしいのでそこまで気にする必要もないのかもしれない。アスタキサンチン、コエンザイム、ビタミンCについてはまた後日くわしく書くことになるだろう。
この画像のようなスパイダージャスパーはHeaven&Earth社製の物しか見当たらない。
一般的には私の持っている
こんな感じの物が普通。
以前、フルグライトは「第一、第二、第三チャクラに効くはずだったが複数個置いたことによって効果が中和されて第一チャクラにだけ効かなくなった」などと言っていたが、あれは間違いである。
複数個置くことによってエネルギーの減衰はあるものの、それは「二個置けば一個当たりパワーは1/2になる」「四個置けば一個当たりのパワーは1/4になる」といった類のものであって、「本来第一、第二、第三チャクラに効いたはずの物が第二、第三チャクラにしか効かなくなった」といった類のものではない。
つまり元々フルグライトは第二、第三チャクラにしか作用しなかったのだ。切腹してお詫びする。
切腹とか言って笑い話にできればいいが、近頃自殺者がめちゃくちゃ増えていないか? という笑えない感じがある。
基本的に動物は自殺しない。動物園の動物や人間の管理下にある動物は例外であるものの、基本的に彼らはその種族が生き永らえることを優先する。人間から見て自分で死んだように見えるものも、おそらくはその種族の存続の必要性であるケースが多い。
人間の管理下にある動物がなぜ自殺するかといえば、社会の管理下で飼われている人間同様、あらゆる「べき」「ねばならない」が彼らの本来の自然の状態、宇宙の力がかよっている状態、種族として存続しようとする衝動を邪魔するからだ。
恐らく私が猫好きなのは彼女たちが誰にも従わずに生きているからなのだろう。別に犬も好きではあるが、人間の管理下で下僕をやっている感じが強くどこかにエゴが垣間見えるので猫ほど好きではない。
動物園に飼われている動物たちは基本的に逃げることができない。つまりそこにぶち込まれたが最後、悪質な環境であれば死ぬまで人間に「べき」「ねばならない」を押し付けられて苦しみながら死ぬことが確定する。
そこに宇宙の力、神の力、神通力が宿って彼らを種族の存続の方向へ押し戻すといったことが起きる確率は極めて低い。
これは社会に飼われている人間でも同じである。日本であればまだ色々な要因が絡み合ってその人を自然な状態に戻す作用が働く可能性はあるが、諸外国で奴隷として扱われている人、産まれた直後から「べき」「ねばならない」のエゴの鎖に縛られている人には神通力もクソもない。
「瞑想しよう」「信頼しよう」と言うは容易いが、そもそもの社会システムがあまりにエゴ寄りであるがゆえにその次元に行く前に肉体が腐ってしまうのだ。
これはまあ未だに人身売買が行われている国を指して言っている訳ではあるが、モリモリ自殺している日本という国もそういった国にマウントを取れるレベルにある訳ではない。
モリモリ自殺しているということは宇宙の力がかよいにくい社会システムで生きているということだし、ではその社会システムによって我々が経済的に豊かになったのかどうかと言えば、「♪経済先進国かと思ったら〜 某元首相がホラ吹いていただけで先進国には遥かに遅れをとっている経済レベルでした チクショー」といったことが起きている始末である。つまりこの国には自由も金もないのだ。
♪
ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲー
みんなが死の床 グーグーグー
くるしいな くるしいな
日本にゃ自由も お金も何にもない



