パワーストーンについて(今までのも全部そうだけど)独断と偏見で書いていく。
スマートフォンで書いているのだが、長すぎるので何回かに分けて投稿しないと誰も読まないだろ、と思い全部書いてからコピペして切り分けようとしたのだが、うまくいかなくて無事死亡した。
ということで以下ものすごく長い文章が続くので暇な人だけ読むといい。
ちなみに「パワーストーンは買うべきではない」という結論なので、何か期待している人は読まない方がいい。
まず、なぜこれらの石が効果があるのか?
ということに私はさほど興味はないし調べる気もないが、放射線を放つ放射線源なのではないかと思っている。
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放射線(ほうしゃせん、英: Ionizing radiation(ionising radiation) )とは、高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子(アルファ線、ベータ線、中性子線、陽子線、重イオン線、中間子線など[1]の粒子放射線)と高エネルギーの電磁波(ガンマ線とX線のような電磁放射線)の総称をいう[2][注釈 1]。
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まあ何某かの波動やらビームらしきものが出ているのだろう。
共振、共鳴が〜とか本やらネットに書いてあるが私は知らない。
というかそもそも偏差値50程度しかない私には、そんな原因だとかいうことはつくづくどうでもいいのである。
以下のサイトによると、どうやらこのビームは「その石そのものが発しているもの」ではなく、「外部からの何某かのビームがその石に反射したもの」であるらしい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tanso1949/1998/184/1998_184_213/_pdf
この実験で何が行われているかといえば、ストレス菌寒天と炭素をシャーレにぶちこみ、ストレス菌寒天がどう変化するか観察したようである。
炭素のパワーストーンといえばダイヤモンドが有名であるが、この実験ではダイヤモンドでは変化がなく、パワーストーンにもあるグラファイトや、フラーレン(≒シュンガイトというパワーストーン)では変化があったようである。
「変化」というのは、本来ストレス菌観点はストレスのせいですくすく成長しないはずなのであるが、この炭素の近くだけすくすく成長したらしい。
また、シャーレ、ガラスを挟んだ炭素でもこのすくすく成長は起こったが、アルミニウムや鉄を挟むとすくすく成長は止まったらしい。
のだが、このことに関してだけは私の経験から注釈を挟む。
恐らく炭素系、グラファイト、シュンガイト、ジェットなどの炭素を主としたパワーストーンの放射線はアルミニウムや鉄で防ぐことはできるのかもしれないが、それ以外の全ての石はアルミニウムや鉄では防ぐことはできないと思っている。
なぜそんなことが言えるかといえば、アルミニウムでくるんだり、スチール缶にパワーストーンを入れてどんな影響があるか観察したからだ。
そもそもの話、なぜ私がパワーストーンのエネルギーを阻害する必要性、放射線が出ないようにする必要性があったかといえば、ある一定の時間パワーストーンを身体の近くに置いておくと部屋のテレビが点滅し始めてテレビが見れなくなってしまったからだ。
私はテレビ大好きっ子であるゆえ、テレビが見れなくなるのは困る。
ので、アルミニウムにくるんだりスチール缶に入れたり、身体から距離を離したりと実験を重ねた。
結果、アルミニウムにくるんでもスチール缶に入れても何も変化はなかった。
距離の面で言えば、多くの石は7m以上離せば効果がなくなり(極めて弱くなり)、またある石は12m離しても効果があった。
こんな7とか12とか適当なことを書いてあるが、結局は「こんなもの買って家に置いておくのは得策ではない」という結論なので細かいことはどうでもいい。
鉛や厚みのある鉄であれば高エネルギーの放射線(ガンマ線)を防ぐことができたりもするらしいが、入手難易度が高いし私の家はフクシマではないのでそこまでするつもりはない。
で、なんでテレビが点滅するかといえば、下のサイトに書かれている通り、放射線により細胞が傷ついて、その際に原子から弾き出された電子が悪さをしているのではないかと思っている。
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放射線が細胞に傷をつける仕組み
細胞に放射線が当たると何が起こるの?
原子から電子が放出されます。
原子の構造を見てみましょう。
原子の中心には「原子核」があります。
その周囲を「電子」が飛びまわっています。
原子の大きさを野球場の大きさとすると、原子核の大きさはゴルフボールよりも小さい程度です。
放射線のエネルギーは電子を軌道からはじき出すことがあります。
これをイオン化、あるいは電離といいます。


放射線による初期反応の様子
通常の化学反応における電子のやりとりと違って、放射線によって生じる電子の放出は、どの電子に起こるか分かりません。そうして生じたイオンは化学的に極めて不安定で、ラジカルと呼ばれています。化学反応性が大変高く、めちゃくちゃな化学反応をしてしまいます。
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まあ私のようにテレビが点滅するだけならなんともないかもしれないが、このラジカルというやつは別名フリーラジカル、活性酸素と呼ばれているらしく、身体に悪いらしい。
活性酸素に属す一重項酸素や過酸化水素はフリーラジカルではないと書かれているが、どちらにせよ反応性が高くフリーラジカルの生成を促す危険なものらしいので同一視して構わないだろう。
また、放射線を浴びた時だけフリーラジカル、活性酸素が生み出されるわけではなく、
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活性酸素・フリーラジイカルが体内で過剰に作られる状態
● 激しい運動
● 過剰なアルコール摂取
● 喫煙
● ストレス
● 不規則な生活
● 偏った食生活
● 過剰な紫外線
● 避妊薬、ホルモン治療薬等ある種の薬品摂取
● 環境汚染
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こういった日常的な行動でも活性酸素が生み出されるらしい。
「身体に悪い」だけならまだいい(よくないが)のだが、体感としてこの活性酸素が多量にあるような状態、パワーストーンを身体の近くにしばらく置いた直後というのはかなり感情的になりやすかった記憶がある。
OSHOの瞑想テクニックでも、例えばクンダリーニ瞑想でいえば
第一ステージ 身体を振動させる
第二ステージ 軽いダンス
第三ステージ 立つか座るかして目を閉じて静止
第四ステージ 目を閉じて横たわる
の第二ステージのように、「活性酸素をどうにかするらしきもの」が全ての瞑想に含まれている。
活性酸素を取り除く方法として、
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●タバコを控える
タバコの煙には活性酸素や、その発生を助長する有害物質が数多く含まれています。血液中に入ると、動脈硬化の原因となる酸化LDLをつくる原因ともなります。
●アルコールをとり過ぎない
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。飲む量の多い人、アルコールに弱い人は、とくに注意が必要です。
●軽めの運動をする
激しい運動をすると呼吸量が急増し、活性酸素の発生を促します。反対にウォーキングや水中歩行程度の軽めの運動は、抗酸化酵素の働きを高め、体の酸化を抑えます。
●ストレスをためない
ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。これを繰り返すことで、酸化が促進されます。
●紫外線をさける
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成され、シミやシワの原因となります。男性でも外出時は帽子をかぶる、日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。
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のようなことがあるらしいので、この第二ステージのような軽いダンスというのは恐らく理にかなっているのだろう。
パワーストーンをずっと部屋に置いておく、あるいは身体に身につける場合、この軽いダンスのような「活性酸素の減少、放出」が行われることなく、ひたすら体内に増え続けることになる。
ゆえに、私のようにテレビが壊れたり、身体の調子が悪くなったりするので、「こんなものは買うべきではない」という結論なのだ。
また、この活性酸素は恐らくカタルシス、ストレス発散時に発生するものらしいので、ボブ・フィックスのフルフィルメント瞑想や、ヒーリング音楽でも同じように発生するように思える。
ので、当然カタルシスしまくれば活性酸素も増えまくるので注意が必要である。
「寝る前にはあまりフルフィルメント瞑想はやらないほうがいい」なんてことを聞いたことがあるが、恐らく寝る前に活性酸素を発生させない方が良いためではないかと思っている。
私が紹介したヒーリング音楽も同様に寝る直前は避けた方がいいかもしれない。
ではいつフルフィルメント瞑想やヒーリング音楽を使えばいいかといえば、「起床直後や仕事が終わって帰宅してすぐ」という「フルフィルメント瞑想のホームページによく書いてあること」そのまんまということになる。
私は人の言うことを聞かないので寝る前にフルフィルメント瞑想をよくしていたが、眠りが浅かったりした理由がようやくわかったのかもしれない。
ここで書かなかったことはまた別の機会に書くことになるだろう。
ここまで読んだ人いるのか…?
ここまで読んだ人特別特典に一つだけいいことを書いておこう。
今カントリーマアムメロン味を食べているのだが、これはめちゃくちゃうまい。
スーパーで見かけたら買うと良いだろう。


