肉体の神秘についてふと思ったこと。
本来は感情体にストレスが溜まると、それはクッション材である液体、身体中にあるありとあらゆる水分にストレスが染み出していく。
人間がプールに飛び込んでもほぼダメージがない例を見れば水のクッション性の偉大さは理解できるだろう。
そしてそのクッション材、バスケットシューズの踵部分に使われているジェル(わかりにくいか?)のようなものがストレスでいっぱいになると、肉体にストレスが染み出していく。
通常はここで筋肉の緊張や、臓器の病気などとして発現する。
そしてふと思い出したことなのだが、とある血液の病気にかかった人がいた。
その人は身体を毎日酷使する仕事をしており、肉体のエネルギーを解放しない日はほぼなく、それゆえ肉体にストレスが溜まることはなかった。
しかし感情体にはストレスがあり、それは液体に染み出していく。
本来なら肉体に出どころを探し、病気として発現することで肉体の持ち主にストレスが溜まっていることを知らせることができる。
が、特殊な状況で肉体にストレスが溜まることはなかったので、血液の病気として発現した。
のではないか?あの人は…と思っただけの2022夏。
甲子園とEVOという格闘ゲーム大会をひたすら見ている夏である。